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docomo IDの取得方法。

ドコモの新しいサービス「dマガジン」。様々な雑誌が、月額¥400(税別)で読み放題。かなり、いや大変お得なサービスです。このdマガジンのサービス内容が想像以上に良かったため、ドコモのサービスに注目せざるを得ません。

ドコモのサービスを利用するには、「docomo ID」というものが必要になります。これは、ドコモの各種サービスを使うのに必要となるIDです。ドコモの携帯電話、スマートフォンをお持ちの方は、月の使用料を確認するために、My docomoを利用しているかと思います。My docomoを利用するために、docomo IDが必要となりますので、ドコモユーザーの方は、docomo IDを持っている方が多いのではないでしょうか。

ドコモユーザーじゃなくてもdocomo IDを持てる

ドコモユーザーじゃなくても、docomo IDを取得することができます。ドコモの各種サービスは、ドコモユーザーだけではなく、au、SoftBankなどのユーザーも利用できます。昔のドコモだったら、自社の端末以外のユーザーには、サービスを使わせなかったと思います。しかし、時代は変わりました。クラウドサービスが中心になった今、ドコモも、ただの携帯電話会社から、様々なサービスを提供する会社へ変わりつつあります。まだまだその施策が成功しているとは言い難い部分もありますが、少しずつ花開いてきているように思います。この調子でサービスを改善していけば、かなり有力なコンテンツメーカーになれるような気がします。

docomo IDの取得方法は簡単

取得方法は簡単です。こちらのページに行って、各種情報を入力すれば、簡単にdocomo IDを持つことができます。docomo IDさえ取得すれば、「dマガジン」「dビデオ」「dアニメ」などのドコモが提供する各種サービスを使えるようになります。これらのサービスの使い方は、アプリをダウンロードすればオッケーです。「dマガジン」なら、「dマガジン」のアプリを、iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playからダウンロードすれば使えるようになります。

docomo IDを持てば、ドコモユーザーじゃなくても、ドコモの各種サービスが使えるようになります。別にAppleやGoogleのサービスで満足しているという方も多いかもしれませんが、なんやかんや言っても、ドコモという会社の力は侮れません。「dマガジン」が集めた雑誌を見てみると分かりますが、これだけの有力雑誌を集めることができたのは、やはりドコモだからだと思います。

日本ではドコモという会社の影響力は相当なものです。日本でしか集めることができないコンテンツサービスを、一番良い形で提供できるのはドコモでしょう。ドコモが嫌いな人も、docomo IDをひとつ持っておくと良いのではないでしょうか。

 

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