外部キーボード使用時のAndroidの文字入力システムがなかなか優秀なため、キーボードを使って文字を打つことが多い日々です。昔はBluetoothキーボードを使って文字を打っていましたが、チャタリングがよく起きるため、普通のUSBキーボードに変更しました。
用語解説:チャタリング
キーボードで文字を打っているときに、突然同じキーを打ち続けること。「あああああああああ」みたいに文字を突然打ち始める。Bluetoothキーボードで起きる場合は、他
の電波と混信していると思われる。
チャタリングは確かに起きなくなりましたが、打鍵感がBluetoothキーボードより悪いため、打っていてあまり気持ちよくありません。
たまにはBluetoothキーボードで文字を打ってみようと、今日は「K810」というLogicoolのキーボードを使っています。今のところチャタリングはなく、非常に快適な文字入力ができております。
BluetoothとUSB両方で接続できるものがほしい
一番理想なのは、BluetoothとUSB両方で接続できるキーボードです。基本はBluetooth接続で使い、チャタリングが頻繁におきるときは、USB接続に変更できるキーボードが理想です。しかし、市場にある大半のBluetoothキーボードは、Bluetooth接続か、USB接続どちらかしかできないキーボードばかりです。
しかし、ひとつだけ両対応のキーボードを持っていたことがあります。FILCOの「FKBN108M/JB2」というキーボードです。高級キーボード有名なFILCOですが、時代に合わせてBluetoothキーボードも発売しております。このBluetoothキーボードがなかなか優秀で、USBでも接続することができるのです。
両対応のキーボードがすでにあるわけですから、他のメーカーも、BluetoothとUSBの両方に対応したキーボードを出せるはずです。
そこそこ軽量で、しっかりした打鍵感があり、BluetoothとUSB接続の2つに対応したキーボードがあれば、かなり売れるように思うのは僕だけでしょうか。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei