正月三が日、スターバックスに通いましたが、思った以上に混んでいてビックリしました。とくに電源があるテーブル席は大人気。休日モードになる年末年始ですが、そういったことに惑わされず、黙々と何かに取り組んでいる人がたくさんいると感じた正月でした。
電源席で黙々と何かに取り組んでいる人は、ほとんどの人がノートパソコンを使っています。タブレットだけで何かをしているという人は、まず見かけません。稀にタブレットを使っている人もいますが、ノートパソコンをメインにして作業をし、何かを見るのにタブレットを使っているという感じです。
やはりキーボードがあるということと、柔軟に様々なことに対応できるということがパソコンの優位点。ここ数年進化のないノートパソコンですが、まだまだ進化する余地はあると感じます。
これから本体重量1kgを下回るノートパソコンが登場してくると思いますが、売れる条件として、価格10万円前後、本体重量1kg以下、メモリーは4GB以上(できることなら8GB)、この条件を満たしたノートパソコンが出れば、確実に売れるでしょう。
出る出ると言われながらなかなか出てこないMacBook Airの新型。新型MacBook Airが値段次第で、今後のノートパソコンの方向性が決まるように思います。僕の予想は、12万〜15万ぐらいの価格で登場するんじゃないかと思います。このぐらいの価格で登場すれば、スターバックスに来ているお客さんのほとんどは新型に買い替えるのではないでしょうか。
来年の正月は、新型MacBook Airばかりのスターバックスになるかもしれません。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei