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2023年のスタメンガジェット

最近は良いガジェットが多いので、持ち物が定番化してきました。僕が毎日持ち出しているガジェットを紹介します。

iPhone 14 Pro 256GB

iPhoneは最新のiPhone 14 Proを使っています。iPhone 13 ProからiPhone 14 Proに乗り換えましたが、正直変えてよかったとか感動は全くありません。特に使い勝手に違いはなく、普通のiPhoneとして使えます。

なぜ、iPhone 14 Proに機種変更したのでしょうか。iPhoneは常に最新型を使って、古い機種は早めに売るのがいいからです。Proが付いているiPhoneは、ノーマルiPhoneより高く売れます。常に最新型のProモデルを使い続けることが、お値打ちにiPhoneを使えます。

1年おきにiPhoneを買い替えるためにも、ガラスフィルムとケースは必須です。

極薄ケースが素晴らしいケースした。それまで普通の厚めのケースを使っていましたが、一気に薄くて軽くなりました。iPhone 14 Proって、こんなに小さくて軽かったけ?と驚くほど。0.3mmと薄いので、MagSafeにもつきます(やや弱めですが)。ケースのほうにMagSafeの磁石が付いていると、結構重くなります。memumiの極薄ケースなら、コンパクトで高性能なiPhoneに感動します。

AirPods Pro(第2世代)

スマホはiPhoneでもAndroidでも、どちらでも構いません。ほとんどのアプリがiPhone向けにもAndroid向けにもリリースされていますし、スマホとしての使い勝手も、大きく変わりません。

なぜiPhoneを使っているのでしょうか?AirPods Pro(第2世代)を使うためです。AirPods Pro(第2世代)は、大ヒットした完全ワイヤレスイヤホン、AirPods Proの新型です。初代AirPods Proの完成度が高すぎて、あまり進化はしてません。進化はしてませんが、他のスマートフォンとは別次元の使いやすさ。

設定らしい設定は特になく、自分のiPhoneの近くでAirPods Pro(第2世代)のケースを開くだけ。瞬時にペアリング作業が終わり、すぐにイヤホンとして使えます。ノイズキャンセリング機能は魔法のような静けさ。そして、外音取り込み機能が最高です。まるでイヤホンを付けていないかのようです。

電話の通話にも大活躍。人から電話がかかってきたら、瞬時に耳にAirPods Pro(第2世代)のイヤホンをつけます。人の時間を奪う面倒な電話も、AirPods Pro(第2世代)を使うことで両手が空きます。

AirPods Proを便利にするケース

AirPods Pro。Proという名に恥じぬ機能が満載です。とくにノイズキャンセリング機能は抜群に素晴らしい。 こんな小さいサイズなのに、驚くほどの静寂を一瞬で作ってくれま…

AirPods Pro(第2世代)があまりにも便利すぎるので、上記記事のようにして使っています。この使い方をすることで、AirPods Pro(第2世代)を無くすこともありませんし、本当に素晴らしいです。僕以外にこの使い方をしている人がいませんが、マジで最高です!初代AirPods Proで2年以上このスタイルで生活しています。AirPods Pro(第2世代)でも、ずっとこのスタイルで生きていきます。

モバイルバッテリー Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)

モバイルバッテリーは、MagSafeでくっつく、Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) 。10000mAhのモデルと迷いましたが、10000mAhのモデルは分厚すぎます。バッテリー容量が5000mAhしかありませんが、iPhone1台を充電するには十分です。

記事を書いていて気づきました。勝手にアップグレード版が発売されており、USB Type C端子の位置が横になっています、、、リアルAnkerストアの初売りのセールで、全商品10%オフだと張り切って買ったのですが、、、アップグレード版を買い直さないと。

アップグレード版が良い理由は、USB Type C端子が横に付いているからです。Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)は、パススルー充電に対応しています。Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)というモバイルバッテリー自体を充電しながら、MagSafeでiPhoneを充電できます。

iPhoneへの充電はワイヤレスなので、充電スピードは遅いのですが、モバイルバッテリーを充電しつつiPhoneも充電できる。なかなか便利な機能です。この機能を使うことで、Lightning端子を使わなくても良くなるという副作用もあります。

軽くて薄いので、カバンに入れても邪魔にならないし、スタンドにもなる素晴らしいモバイルバッテリーです。

AC充電器 Anker Nano II 45W

充電器はAnkerの45W。Anker Nano IIの65W、30Wも購入しましたが、真ん中の45Wを使っています。

Anker Nano II 45Wを選んだ理由です。外に持ち出す機械は、MacBook Air、iPhone 14 Proです。MacBook Airを充電するには、45Wで十分です。iPhone 14 Proは30Wで十分ですが、30WのNano Ⅱ ですと、プラグが折り畳めません。1番バランスが良いのが、Anker Nano II 45Wになります。

コンパクトで、パワーも十分なAnker Nano II 45W。多くの方にお勧めできる万能なAC充電器です。

ケーブル Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル

ケーブルもAnkerです。取り回しが良くて、お勧めです。ただし注意点が一つ。

データ転送はUSB2.0

最大480Mbpsでのデータ転送になりますので、Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C で充電だけではなく、外付けSSDなどのデータを使おうと考えている方は、SSDの速度を100%引き出せません。

充電は100Wまで対応していますが、データ転送には向いていないケーブルです。

ケーブルAnker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル MFi認証

早くUSB Type Cになって欲しいiPhoneを充電するために、仕方なく持つケーブルがLightning。LightningケーブルもAnkerです。Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブルを使っています。

Androidには負けますが、Anker Nano II 45WとAnker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル を使うことで、結構なスピードでiPhoneを充電してくれます。

MacBook Air M1

持っていきたくないけど、あると便利なMacBook Air。少しでも荷物を軽くするために、iPad Proに手を出したりもしましたが、やっぱりiPadは画面が大きいiPhone でしかありません。

あれもこれもストレスなく作業ができるM1のMacBook Air。性能も良い上に、バッテリーも長持ち。

キーボードの打鍵感が微妙だったり、本体重量が重かったり。2つの不満点はありますが、現時点ではコスパ抜群のガジェットです。

有線イヤホン final E3000

AirPods Pro2を充電させるために、MacBook Airを使っているときは、有線イヤホンfinal E3000を使っています。荷物にもならず、使いやすくて音も良いfinal E3000。もしビデオ通話をすることになっても、マイク付きのfinal E3000なら安心です。

MacBook AirでAirPods Proを使うと、iPhoneやiPadのようにサッと接続先が切り替わってくれません。音の出る場所を切り替える時間で、final E3000を繋いだほうが早くて便利なので、M1 MacBook Airでは、final E3000を使っています。

ノートパソコンを軽くしたい

イヤホンはAirPods Pro2が完璧すぎるので、もうイヤホンについて悩むことはなくなりました。

いまだに悩んでいるものは、スマホとノートパソコンです。アンドロイドでもiPhoneでも構わないのですが、やっぱりiPhoneの完成度の高さが光ります。バッテリーの持ちの良さや、性能の良さ。iPhoneはアンドロイドより1つ上の世界です。来年のiPhone 15シリーズが出るまで買い換える事はないでしょう。

1番大きくて重い荷物がMacBook Airです。本当のことを言うとペンが使えるノートパソコンが欲しいのです。性能が良くてバッテリーが持つM1 MacBook Airのような2in1ノートPCがあれば良いのですが、残念ながらそのようなものありません。もし購入するなら、富士通の2in1ノートPCかと思います。

1キログラムを切って、スタイラスペンが使えるのはとても魅力的だと思います。値段が高いのだけがネックですが。

ほぼ完成形になりつつあるスタメンガジェットですが、これからも新しいテクノロジーが持ち物を変えていくことでしょう。

 

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