耳からうどん(AirPods)を出していても、スターバックスの店員さんにキモイと言われません

1日の大半はAirPodsを付けていますが、最近では付けている感覚すらなくなる時があります。その製品名に偽りのないAirPodsですが、使っている人の多くが心配していることがあります。

あまりに小さすぎて紛失してしまいそう

耳につけている時に紛失する心配はありませんが、耳から外したときが危険です。外した時にポロッと落としてしまったり。または、耳から外して机の上に置いておくと、気が付いたときには机の上から無くなってしまったり。

あまりにAir(空気)過ぎて存在を忘れてしまうのです。

そんなAirPodsの扱いに困っていましたが、最近ひとつの結論が出ました。

耳から外さなければ無くならない

耳から外してしまうから収まりが悪くなるわけで、耳から外さなければ、耳に収まったままで安心です。

耳に付けたままでもキモくない

耳にイヤホンをしたまま人と話すと失礼にあたるので、AirPodsを耳から外してしまいました。人と話すときは両方の耳に付けているAirPodsを取って手で持ったりポケットに入れたりしていました。

これが一番危険です。ちょっとの間だと思って耳から外してしまうと紛失する可能性が高くなります。

耳からAirPods外すのを止めればいいのです。

いつもお邪魔するスターバックスで支払いをするときも、AirPodsを耳につけたまま店員さんと話しています。誰一人と耳に何を付けているんですか?と聞かれることはありません。

なんか、うどんが出ていますよ?そんな悲しいことを言われたことはありません。

おそらく耳に付いていることに気づいていないのでしょう。あまりに小さすぎるので、耳に何かが付いているとは思われていないようです。

本当は気付いているけど、あの人は変わっているから仕方がないと思われているのかもしれませんが、、、

真実は分かりませんが、このことに気づいてから、耳からAirPodsを外すことはやめて、紛失する心配はなくなりました。

ダブルタップを再生/一時停止に変更

人と話すときもAirPodsを外さないようにするなら、AirPodsの設定を変更しておきましょう。

  • iPhoneの設定アプリをタッチ

  • Bluetoothをタッチ

  • AirPodsの横にあるiマークをタッチ

  • AIRPODSをダブルタップを、再生/一時停止に変更

このように設定を変更しておきましょう。これで耳からAirPodsを外さなくても音楽の再生を止めることができます。こうすれば耳からAirPodsを外さずに人と話すことができます。

耳に付けててもキモくない

耳からうどんが出ていると揶揄されたり、散々な言われようのAirPodsですが、耳に付けていてもキモくなんかありません。今はまだAirPodsを持っている人が少ないので目立っているような気がしますが、そう遠くないうちに、耳からうどんを出すのが普通の時代がやってくるでしょう。

耳から外さなくてもキモくありません。安心してAirPodsを付けたまま人と話しましょう。

 

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