早く会社に行くために必要なものを紹介しました。早めに電車に乗ってしまえば、そこまで混雑した状況にはならないのですが、関東に住む方はそうもいかないでしょう。

混雑した電車内で快適に過ごすには、Bluetoothイヤホンが必須です。有線のイヤホンだと、スマートフォンから延びるコードが邪魔になり、混雑した車内では不快な思いをすることになります。コードがないイヤホンがあれば、そういった心配は無用です。

快適に通勤するために、僕が太鼓判を押すBluetoothイヤホンを紹介します。

LEOPHILE EEL

ここ半年使い続けているBluetoothイヤホンがこちら。LEOPHILE EEL というBluetoothイヤホンです。完全独立型ではなく、左と右のヘッド部分を繋ぐコードがあるタイプです。

コードは首の後ろ側に回しておけば、もし耳からヘッド部分が落ちても、肩の上にのっかったままです。まったくコードがないイヤホンよりも、こういったタイプのBluetoothイヤホンのほうが安心です。満員電車で耳から少しイヤホンがズレてしまうと、下に落ちるという不安がストレスになります。身動きのとりづらい状況では、そのまま紛失してしまうでしょう。

もしものときの不安がない、コードがあるBluetoothイヤホンなら、通勤電車で使うのに相応しいイヤホンです。

長期レビュー ネックバンド型BluetoothイヤホンLEOPHILE EEL(60日経過)

メーカーさんから商品提供してもらったBluetoothイヤホンLEOPHILE EELですが、メインイヤホンとして大活躍しています。気がついたら、使い始めてから60日を経過していまし…

Bluetoothイヤホンの注意点

一度使ってしまうと手放せなくなるBluetoothイヤホンですが、ひとつだけ弱点があります。

イヤホンを充電する必要がある

ワイヤレス機器なので、イヤホン自体を充電する必要があります。別に充電するぐらい構わないと思うかもしれませんが、音楽を聴いている時間が長ければ長いほど、毎日イヤホンを充電しなければいけません。スマホも充電してイヤホンも充電すると、結構なストレスになります。

充電するのが面倒と思う方は、ケースで充電することができる、完全独立型のBluetoothイヤホンを購入したほうがいいでしょう。イヤホン自体は、3から5時間程度の再生時間ですが、ケースに収納することで勝手に充電されて、24時間ぐらいは使えます。

通勤電車で使うぐらいなら、3日ぐらいは充電せずに使うことできるでしょう。ケースのバッテリーが減ってきたら、スマホを充電するときに、ケースも充電しておきましょう。

スマートフォンに同梱されている充電器は、充電できるものは一つです。スマホとBluetoothイヤホンも充電したいのなら、2つ同時に充電できる充電器を購入しましょう。

気持ちよく出社しよう

朝の通勤電車のストレスは相当なものです。まだ満員電車で消耗しているのと言っている方もいますが、人それぞれ事情があります。混雑した電車内にいるだけで、イライラしてしまうような環境ですが、少しでも快適に過ごせるようにすれば、イライラを抑えることはできます。

大好きな音楽を聴きながら心地よく出勤し、バリバリと仕事をしましょう!

 

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