先日、新居のネット回線を設定するという仕事をしたときのお話です。光回線の開通工事が終わった後にお邪魔しましたが、初期設定が終わっておらず、ホームゲートウェイとパソコンをLANケーブルで繋いで、認証IDとパスワードを入力する必要がありました。

ホームゲートウェイ とパソコンをLANケーブルで繋いで、フレッツ光の指定されたページに行き、指示通りに進めていき、認証IDとパスワードを入力しなければいけません。

たくさんの端子が備えられている

この作業をしないと、インターネットを使うことができません。最近のノートパソコンは、LANケーブルを挿す端子が省かれていますが、Let'snoteは2019年モデルでも、全てのモデルにLAN端子を装備しています。

Panasonicレッツノート2019年モデルの特徴を解説

日本を代表するパソコンといったら Let'snote(レッツノート)。昔からビジネス市場で絶大なシェアを誇る、パナソニックのノートパソコンです。 1996年に誕生した初代レッ…

700g台の超軽量ノートPCでも、LAN端子があるところに、Panasonicの意地を感じます。

今どき、LANケーブルなんて挿すことは稀かもしれませんが、ビジネスの世界では必要になることもありますし、Wi-Fiでの通信が認められておらず、有線での通信しかできない所もあります。

ないよりはあったほうがいい端子が、今でもしっかりとあるのがレッツノートなのです。

広いお家にはメッシュルーターがおすすめ

今回Wi-Fiルーターを設置したお宅は、かなり広いお家のため、普通のWi-Fiルーターではなく、メッシュルーターというものを使いました。

これがかなり強力なWi-Fiで、2階の端の部屋でも、400Mbpsという驚異の数字が出ました。何回テストしても、400Mbpsを計測します。メッシュルータ恐るべし。ここまで快適なら、2万出す価値はあります。

メッシュルーターというのは、複数の機械を設置することで、設置した空間全体にWi-Fiを作ります。通常のWi-Fiルーターは、1台設置するだけですが、2台、3台、4台と機械を増やすことで、より広範囲に電波を飛ばすことができます。Wi-Fiルーターから離れれば離れるほど、通信速度が落ちてしまうのが通常のWi-Fiルーターですが、メッシュルーターは違います。設置したルーター同士で面を作るため、どの場所でも高速な通信速度を維持できます。

今回設置したお宅でスピードテストをしたところ、2階の部屋の端でも、430Mbpsという驚異の速度を安定して叩き出しました。

メッシュルーターとしての機能だけではなく、単体のWi-Fiルーターとしても、かなり高性能です。この通信速度をしってしまうと、自分の家のWi-Fiルーターも、TP-LINKのメッシュルーターに換えようかと思うレベルです。

いつも使っている道具を見直すことで、見えてくることがあるなぁと思った1日でした。

 

Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です