ゲームはやっぱり任天堂です。スマホのしょっぱいゲームをやっているみなさん、再び任天堂のゲームをやってみてください。ゲームってこんなに面白かったんだと思うでしょう。久しぶりに任天堂のゲームを遊ぶきっかけになったのは、ニンテンドー3DSでスーパーファミコンのゲームができるようになったというニュースです。子供のとき夢中になって遊んだゲームが遊べる。僕と同じように惹かれた方は多いように思います。早速スーパーマリオワールドと、F-ZEROをダウンロードして遊んでいますが、ゲームってこんなに面白かったんだと思いました。昔は楽々クリアーできたゲームも、かなり手こずっています。随分と腕が衰えたなぁと思いながら、自分が歳を取ったことを否が応でも思い知らされます。

再び脚光を浴びているニンテンドー3DSですが、アレヤコレヤと余分な機能が付いています。ゲームの集中力を妨げる機能のひとつとして、すれ違い通信という機能があります。妨げるというものではなく、ゲームをより面白くする機能のひとつですが、すれ違い通信があるせいで、逐一すれ違いをしたか気になってしまいます。スーパーファミコンのゲームには、すれ違い通信は必要ありません。昔のスーパーファミコンのゲームは、通信なんてものはありません。モニターに表示されるゲームと向き合うだけです。スーパーファミコンのゲームを楽しむには、すれ違い通信がないほうが、かえって集中できます。

こういった機能は簡単にオフにできるかと思いきや、なかなか設定する場所が見つかりませんでした。どうやったらすれ違い通信をオフにできるか紹介します。

本体設定→保護者による制限

本体設定をいくら探しても見当たりません。通常こういった機能は、設定項目でオンオフできるのですが、ニンテンドー3DSではできないようです。無線LANの機能自体をオフにすることはできるのですが、これをやってしまうと、ゲームのダウンロードなどが出来なくなってしまいます。

中々見つかりませんでしたが、本体設定の中にある、保護者による使用制限から設定ができました。

 
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本体設定
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保護者による使用制限
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制限する項目を選ぶ
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他のユーザーとのすれちがい通信

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制限する

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設定完了

以上のように進むことで、すれ違い通信機能をオフにすることができます。保護者による使用制限をオンにすると、最初はすべての機能制限がオンになってしまいます。ひとつずつ使用制限を解除していくのに手間がかかりますが、地道に設定してください。

これですれ違い通信機能もオフになって、スーパーファミコンのゲームを思う存分楽しむことができるようになるでしょう。

忘れかけた記憶を、Newニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで蘇らせましょう。

 

 

 

 

バーチャルコンソール

 

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