皆さんの街にあるカメラ屋さんといったら、カメラのキタムラです。
デジカメ・デジタルカメラのことならカメラのキタムラ|カメラのキタムラ
高価な一眼レフカメラから、お値打ちなコンデジまで。たくさんのカメラが販売されていますが、カメラの販売だけではなく、写真のプリントサービスや、記念写真の撮影もしています。iPhoneやスマートフォンに入っている写真の印刷を、カメラのキタムラでしたことがある人もいるかもしれません。
そんなカメラのキタムラですが、カメラ専門店だけあって、デジカメの販売にも力を入れています。展示されているカメラの価格を見ると、大手家電量販店の価格より安いものもあります。この時点でお買い得な訳ですが、ある方法を使うと、さらに安く購入できます。
古いデジカメの下取り
古いでデジカメを下取ることで、値引きされるカメラがあるのです。カメラのキタムラの下取りの特徴は、下取るカメラで値段が変わらないということです。一般的な下取りシステムは、売るものによって値段が違います。新しく人気があるカメラは高く、古くて人気のないカメラは安い。これが世の法則ですが、カメラのキタムラの下取りは違います。
どんなカメラを下取っても、表示されている値段を引いてくれるのです。
カメラのキタムラの下取りとは
店頭に掲示されているプライスを見ると、「下取りがあれば税込価格から〇〇〇〇円引き」と書いてあります。この写真のカメラですと、15,000円も値引きすることになります。15,000円の値引きというと、かなりの金額です。それなりに新しいデジカメじゃないと、この価格で下取ってくれないように思いますが、、、どんなカメラでも15,000円で下取ってくれます。
スマホで写真を撮っていて、もうデジカメなんて自宅にないという方も多いでしょう。心配は無用です。そんな方でも下取ってくれる方法があるのです。
ハードオフでジャンク品を購入する
ハードオフトップ | 親切丁寧な買取、リサイクルショップならハードオフグループ
ハードオフというお店をご存知でしょうか。日本全国に展開しているので、皆さん知っているでしょう。様々な中古商品を販売しているお店です。本、楽器、ゲーム、家電製品、パソコン、携帯電話、スマートフォン。あらゆるものを買い取って販売しています。状態の良いものから、状態の悪いものまで置いてあり、まるで宝探しをしているかのようです。
このハードオフには、面白いコーナーがあります。ジャンクというコーナーです。ジャンクとは、動くかどうか分からない商品のことです。動作確認が取れないので、タダ同然の値段で売られています。このジャンク品を自分で修理して、動くようにして使っている方もいます。
電源が入らない商品でも、意外と簡単に動くことがあるようです。浪漫あふれるジャンクの世界ですが、このジャンク品のデジタルカメラを使います。
壊れているデジカメでも下取ってくれる
あまり大きな声では言えませんが、カメラのキタムラの下取りは、壊れているカメラも下取ってくれるのです。
数千円する中古デジカメではなく、電源も入らない数百円のジャンク品のデジカメを購入してください。ハードオフでジャンク品のデジカメをゲットしたら、そのままカメラのキタムラに向かいましょう。電源も入らないカメラを渡すのはドキドキしますが、問題なく下取ってくれます。
- ハードオフに行く
- ジャンクコーナーで安いデジカメをゲット
- カメラのキタムラで下取ってもらう
- 安くデジカメをゲット
古いデジカメがない方も、この方法でゲットしましょう。
カメラによって下取り額が違う
下取り金額は、販売されているカメラによって違います。ほとんどのカメラは、3,000円程度の値引きですが、まれに驚く金額で値引きしているカメラがあります。
僕が購入したのは、SonyのRX100M3というカメラです。RX100M3は4年前に発売されたカメラですが、今でも一線級の性能です。1から6まで全て併売されていることからも分かるように、とても人気で高性能なコンデジです。モデルごとに特徴はありますが、4Kの動画を撮らない人なら、RX100M3で十分です。
そんなカメラが、なんと15,000円引きの、55,000円で購入できました。5万円代で買えるカメラとは思えない性能です。オートで写真を撮っても、本当に綺麗な写真が撮れます。
オートでパシャッと撮った捨身です。難しいことを考えずに綺麗な写真が撮れるRXシリーズ。良い買い物をしたと思います。金土日の週末になると、販売条件が良くなるようです。こまめにカメラのキタムラさんをチェックしてみてください。
おさらい
カメラのキタムラで安くカメラを買う方法
- ハードオフでジャンク品のデジカメを数百円でゲット
- カメラのキタムラでジャンクデジカメを下取りとして出す
- 販売価格より安く新品のカメラをゲット
欲しいカメラがある方は、この方法を試してみてください。販売されているカメラによって下取り額が違います。じっくりとチェックしてから行動しましょう。
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