ついにMicro SDカードの128GBが、5,000円を切るようになりました。本日行われている、Amazonのタイムセールで、Samsung、トランセンドのMicro SDカードの128GBが、5,000円を切っています。
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トランセンドのMicro SDカードは、やや5,000円をオーバーしています。
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タイムセールとはいえ、ついに128GBのMicro SDカードが5,000円を切るようになりました。この流れから推測すると、タイムセールじゃなくても5,000円を切るようになるのは時間の問題です。ここにきて、ストレージの価格が急速に下がっています。SSDも128GBで5,000円前後になっていますし、512GBでも20,000円前後です。1TBのSSDも急速に価格が下がっています。このままいくと、1TBが20,000円前後になってくるでしょう。1TBのSSDが低価格化してくると、パソコンのストレージはSSDになり、パソコンが遅くてイライラすることは昔の話になるでしょう。
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iPad Proのストレージも、256GBモデルが登場しています。iPadがパソコンを超えるには、ストレージ容量の大容量化が必要です。性能的にはパソコンと同レベルにきています。iOSがどう変わっていくかで、パソコンとタブレットの立場が変わってきそうです。
2016年はストレージの低価格化により、大容量のストレージを搭載するのが当たり前になってくるでしょう。
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