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モバイルバッテリーって必要なのか?!

アイキャッチモバイルバッテリーって必要か

アイキャッチモバイルバッテリーって必要か

いつも鞄に入っている荷物を見て、いつも疑問に感じるのがこれ。

モバイルバッテリーです。もしもの時に助かるモバイルバッテリー。スマホより少し重いぐらいの荷物ですが、iPhone1回分は満タンにしてくれます。もっと充電したい方は、モバイルバッテリーの容量を増やすことで、2回3回とiPhoneやスマートフォンを充電できます。

昔は2000mAhぐらいの大容量モバイルバッテリーを使っていましたが、冷静に1日を振り返ると、そこまでの容量が必要ないことが分かりました。少しでも荷物を軽くするために、モバイルバッテリーの容量を10000mAhまで下げて、鞄の重さを軽くしました。

それから時間が経って、冷静に1日を振り返ると、10000mAhも必要ないんじゃないかと思うようになりました。

その結果、MagSafeに対応したモバイルバッテリー、Anker 622 Magnetic Batteryを使うように。バッテリー容量は5000mAhまで容量が減り、重さも140gまで下げることができました。スマホ1台分ぐらいの重さまで下がりましたが、1回フル充電できるかどうかという容量まで減りました。

鞄に入っていると安心なモバイルバッテリーですが、さらに冷静に1日を振り返ると、モバイルバッテリーを使わない日が結構あることに気づきました。本当にモバイルバッテリーって必要なのでしょうか?

街には充電できる場所がたくさんある

街にはスマホを充電できるカフェがたくさんあります。コンセントがあるカフェといったら、スタバを思いつくかもしれませんが、スタバをよく利用する僕が感じるのは、スターバックスは以前よりコンセントの数を減らしているということです。スタバでMacBookやノートPCを使って仕事をする人が増えたからでしょう。限られた席が独占されてしまうため、コンセントの穴を塞いで充電できないようにして、回転率を上げています。

スタバがコンセント席を減らすのと対照的に、他のカフェチェーンやファーストフード店は、コンセント席を増やしています。タリーズ、モスカフェ、マクドナルド。スタバより料金が安くてコンセント席が多いので、スタバを利用する価値も下がってきています。

モバイルバッテリーをレンタルできる

日本設置数シェアNo.1モバイルバッテリーシェアリング | ChargeSPOT

よく目にするようになったのがこれ。コンビニや駅などに、このモバイルバッテリーを見かけませんか?モバイルバッテリーをレンタルできるサービスです。本当に普及するか疑問でしたが、今では大成功と言えるでしょう。ATMの上の棚あたりに、ChargeSPOTの機械を見た時は、相当利用者がいるんだなと感じました。

Charge SPOTの料金は、最初の30分が165円です。30分では満タンにすることはできないので、それ以上の時間使うことになります。料金は時間で段階制になっており、30分以上6時間未満で330円。6時間あれば満タンになりますので、実質330円が利用料金になります。

1回スマホを充電するのに330円。カフェに行ってコーヒーを飲むのと同等の価格。マクドナルドに行けば、110円ですから。やや割高感はあります。必ず充電できる席がある訳ではないので、確実に充電できて、充電しながら移動できるというメリットを考えれば、330円という価格は悪くないでしょう。

最新のスマホを使う

新しいスマホになればなるほど性能が向上します。コンピュータは年々進化しているので、新しい方が性能は上です。性能が向上しているだけではなく、電力も消費しないようになっています。スマホの省電力機能も年々進化していますので、新しいスマホに買い替えることで、バッテリー切れを気にしなくてよくなります。

アプリを減らす

アプリを減らすのも、バッテリーを節約することに繋がります。アプリを入れておくと、様々な通知がきます。通知が来ると画面が点灯するので電力を使います。

スマホへの負荷を減らすためにも、無駄なアプリは消しておきましょう。

負担を少ない時間を過ごそう

物を増やすと、心理的な負担が増えます。ちゃんと鞄の中に入っているだろうか?ちゃんとモバイルバッテリーを充電しただろうか?あとどれだけモバイルバッテリーで充電できるだろうか?そういった負担を減らすことで、日々の行動力が変わってきます。

心配事や悩み事を減らしていくことが、ストレスのない人生を送る秘訣です。スマホのバッテリー切れは、現代人最大のストレス。モバイルバッテリーを手放すことで、よりストレスが増えてしまいそうですが、周囲の環境をうまく使いましょう!

 

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