先月のドコモ回線の使用状況です。
先月は自宅にいる時間が多かったこともあり、45GB程度の使用量でした。自宅にWi-Fiがある方は、自宅にいる時間が長いと、5Gや4Gの通信量は少なめになります。自宅にいる時間が短いと、外で通信することが多くなるので、4G、5Gの通信量が多くなります。
2021年6月 ドコモ回線使用状況
使用アプリ | 通信量 |
YouTube | 12.2GB |
テザリング | 10.8GB |
Safari | 8GB |
アップデート | 4GB |
Chrome | 3.7GB |
Podcast | 1.8GB |
Spotify | 1.5GB |
1.3GB | |
LINE | 0.5GB |
Kindle | 0.5GB |
Googlフォト | 0.3GB |
写真 | 0.3GB |
合計通信量 | 44.6GB |
通信量の多いアプリを並べました。無制限に使えるということで、むやみやたらにバンバン使っています。普段より自宅にいる時間が長かったとはいえ、多くの方よりは使っているでしょう。
YouTubeは4G、5Gでも最高画質で視聴しています。ほとんど縦画面で見ていますので、画質を下げても問題はありません。画質を下げることで、6GBぐらいには抑えられます。
公共のWi-Fiサービスを使うことで、テザリング使用量も下げられます。
SafariやChromeでのブラウジングも、一般の方はそんなに使わないでしょう。その代わりに、LINE、Instagram、TikTokといったSNSの通信量がもっと多いはずです。
使用アプリ | 通信量 |
YouTube | 6GB |
テザリング | 2GB |
Safari | 4GB |
アップデート | 0GB |
Chrome | 0GB |
Podcast | 0GB |
Spotify | 1GB |
1GB | |
LINE | 2GB |
Kindle | 0GB |
Googlフォト | 0GB |
写真 | 0.3GB |
3GB | |
TikTok | 3GB |
合計通信量 | 22.3GB |
一般の方の通信量は、上記のようになると予想します。こうやって計算していくと、ahamoなどの新しい料金プランんは、絶妙なところを狙い撃ちしているのが分かります。20GBでギリギリ足りるかなぁというところです。もう少し使ってしまう人も多いでしょうから、速度制限になって不満が出てくると、ドコモへ乗り換えるという選択になってきます。
ahamo 2,970円 20GB
docomo5Gギガホ プレミア 7,315円 使い放題
というようになります。ahamoには5分までの通話は無料という条件も入っています。ドコモは7千円以上のお金を払っているのに、30秒の通話ごとに、22円の料金がかかっています。
こうやって比較すると、ドコモは割高に感じるのが正直なところです。僕のようにバンバンと通信するような方じゃない限り、ahamoにしておけば、概ね大丈夫というのが結論になります。
20GB以上気にせず使おうとすると、倍以上高くなる。
これを念頭において、スマートフォンの料金プランを検討してください。あっ、今回比較したプランには、iPhoneやスマートフォン端末の代金は入っていません。スマホを分割で購入すると、ここに上乗せになります。
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