
そろそろ使い方も固まってきたGalaxy Note8ですが、便利なアプリを見つけたので紹介します。
SoftKey Edgeとは
SoftKey Edgeというアプリです。名前だけ聞くと意味が分からないアプリですが、実際に使ってみると納得できます。
ハードウェアキーをソフトウェア的に代替えするアプリです。このアプリを使う場所が、エッジディスプレイ部分なので、SoftKey Edgeといいます。
ダウンロード方法
このアプリは、Google Playからはダウンロードできません。Galaxy端末向けのアプリで、Galaxy Appからダウンロードするアプリになります。Google Playで検索しても出てこないので注意してください。
Galaxy Appから検索窓に、SoftKey Edgeと入力してください。

アプリが表示されたらインストールしましょう。
アプリの使い方
インストールしたら、縦画面の状態で、画面右端やや上方を左にフリックしてください。エッジ専用アプリが表示されたら、SoftKey Edgeのページまで動かしてください。
SoftKey Edgeのページが表示されると、SoftKey Edgeの機能を使うことができます。
エッジアプリの順番を変える
エッジアプリの順番を動かして、より使いやすいようにしましょう。1番か2番で表示されるようにしれば、すぐSoftKey Edgeの機能を使うことができます。
SoftKey Edgeの機能紹介
このアプリを使わなくても、とくに困ることはありません。すでにある機能を、このアプリの中から指示して操作するだけですが、このアプリを使えば、より快適にGalaxy Note8を使うことができるようになります。

- ホーム画面に戻る
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ホーム画面の最初のページに戻る
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前のページに戻る
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スクリーンショットを撮る
-
Galaxy Note8の画面を消す(スリープ状態にする)
SoftKey Edgeで出来ることは、たったこれだけです。たったこれだけですが、これをサッと呼び出せるところに価値があります。操作画面を呼び出したら、あとは画面をタッチするだけです。
とくに使える機能
スクリーンショットを撮る、スリープ状態にする
この2つの機能はとくに使えます。音量下げるボタンと、スリープボタンの2つを同時に押すという操作は、ミスしやすい操作です。ボタンを押すタイミングがズレてしまうと、うまくスクリーンショットが撮れませんが、画面に表示されているボタンを押すだけならミスしないでしょう。
スリープ状態にするには、本体側面のスリープボタンを押しますが、このアプリがあれば、画面をタッチするだけ。Galaxy Note8に装着しているケースによっては、スリープボタンが押しにくいケースやカバーもありますが、エッジディスプレイから指示すれば、誤操作はありません。
裏技的な機能
SoftKey Edgeでスリープ状態にすると、ホームボタンを押し込むだけでスリープ解除できます。指紋認証やパスワードを入力する必要がないので、スピーディーにGalaxy Note8を使えます。
SoftKey Edgeでのスリープに慣れてくると、スリープボタンでスリープにしなくなるでしょう。
入れておこう!
無料のアプリですし、とりあえず入れておきましょう。きっと役に立つはずです。必要なければ使わなければいいだけ。

こういった便利なアプリを使って、Galaxy Note8ライフを充実させましょう。
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