Galaxy Note 8を購入してから2年。2年間メインスマホとして使い続けた感想は、
Noteシリーズ以外ありえない
という結論に。この2年まったく不満なくGalaxy Note 8を使えた理由を説明しよう。
カメラがいい
先日飲み会をしたときに、集合写真を撮ったときのこと。僕のGalaxy Note 8と少し古いXperiaの2台で店員さんに撮影をお願いしたが、明らかにGalaxy Note 8のほうが綺麗だった。やや暗いところだったため、暗所性能の差がモロに出た。
まだまだGalaxy Note 8は現役で使えるレベルのカメラだ。
画面が大きい
画面が大きい。そして綺麗。6.3インチという大画面を、ほとんど縁無しのディスプレイで実現しているので、画面サイズのわりにコンパクト。
2年経った今も、6,3インチというサイズは、大画面に入る大きさ。何を見るにしても見やすい、大画面スマホがGalaxy Note 8だ。
カスタマイズできる
これはAndroidスマートフォンの特徴だが、様々なアプリを入れることでカスタマイズができる。色んなアプリを入れては試しを繰り返し、自分にピッタリの一台に仕上げることができる。
コンピュータやガジェットが好きだと、こういったカスタマイズをするのが楽しいのだ。何も手を加えることができないiPhoneは、すぐに飽きてしまう。
よりコンピュータらしいスマートフォンが欲しいのなら、Androidスマートフォン以外ない。
やっぱりペン
Galaxy Note 8最大の特徴は、Sペンと呼ばれるペンが使えること。ペンが使えるのに、スマホとして何一つ犠牲にしていない。本体にペンは収納できるし、特別本体サイズが分厚いということもない。他のスマホと同じ仕様でペンが使える。
ペンが使えることで何一つ犠牲にしていない。これがGalaxy Note 8の凄いところだ。
アプリ不足の問題は解消されている
一昔前のAndroidはアプリの出来がいまいちだったが、今はiPhoneと同じぐらい充実している。iPhoneにあるアプリのAndroid版もあるので、アプリがなくて困るということはない。
iPhoneからAndroidに乗り換えると、有料のアプリは買い直さなければいけないが、そう大きな問題ではない。
アプリを気にしてiPhoneから乗り換えられない人は、思い切ってAndroidに乗り換えてみよう。拍子抜けするぐらい何事もないはずだ。
不満点は指紋認証の位置とエッジディスプレイ
良いところばかりのGalaxy Note 8だが、不満点が無いわけではない。指紋認証の位置が上よりにあるため、指が届きにくい。Galaxy Note 9は下側に移動し、Galaxy Note 10では画面の中に指紋認証は移動。
新しいモデルではきっちりと弱点を潰しており、今では指紋認証がやりにくいということはない。
もう一つの不満点は、エッジディスプレイという湾曲しているディスプレイ。Galaxyを象徴するディスプレイだが、できることなら平らにしてほしい。端が湾曲しているせいで、画面を保護するフィルムの選定が難しい。ガラスフィルムの多くは端が浮いてしまい、柔らかめのフィルムを使わざるを得ない。
平らのほうがペンも使いやすいと思うが、端が曲がっているから、持ちやすいというのもある。
そう遠くない未来に、折りたたみのGalaxy Noteが登場し、この問題を解決した究極のGalaxy Noteが登場するのを楽しみにしたい。
中古端末相場3から5万
2年経ったことで、端末価格がグッと下がっている。定価10万オーバーのGalaxy Note 8だが、白ロムが5万以下で販売されていることも。ヤフオクやメルカリをチェックし、お値打ちにゲットしよう。
このレベルのスマホが5万で買えるのなら、iPhone 11を買う必要はない。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei