はじめに

 「AirPods Pro、買ったけどiPhone持ってないから使えないよね?」

  そう思っていませんか? 実は僕も最初はそう思っていました。

  でも今、Galaxy Z Fold 7 × AirPods Pro 3 という組み合わせで毎日を過ごしてみて、確信しています。これが現時点での最強です。

① そもそもなぜGalaxy Z Fold 7を選んだのか

  • 折り畳みスマホならではの「広い画面」と「コンパクトさ」の両立
  • iPhoneにはない、折り畳みというフォームファクターの優位性
  • 作業・動画・SNSなど用途別に画面を使い分けられる
  • カスタマイズ性の高さ

大画面こそが正義です。画面が大きいので、何をやるにしても効率が違います。普通のタブレットですと、画面が大きいけど、端末として大きすぎます。コンパクトな8インチタブレットのiPad miniすら、ポケットに入れることはできません。

iPad miniは中途半端に大きいですし、重さも293gと結構な重さです。Galaxy Z Fold7の重さは215g。本体の厚みもiPad miniと変わりません(Galaxy Z Fold 7を開いた状態4.2mm。iPad miniの6.3mmより2.1mm薄い。折りたたんだ状態8.9mm。iPad miniより2.6mm分厚くなります)。

ズボンやジャケットのポケットにスポっと入るのですから、Galaxy Z Fold 7のコンパクトさが分かります。

比較対象がiPad miniになってしまいましたが、同じスマートフォンと比較してみましょう。

項目Galaxy Z Fold 7iPhone 16 Pro
メインディスプレイ8.0インチ (2184×1968) / 120Hz6.3インチ (2622×1206) / 120Hz
サブディスプレイ6.5インチ (2520×1080) / 120Hzなし
CPU (SoC)Snapdragon 8 Elite for GalaxyApple A18 Pro
メモリ (RAM)12GB / 16GB8GB
ストレージ256GB / 512GB / 1TB128GB / 256GB / 512GB / 1TB
メインカメラ約2億画素 (広角) + 1200万 + 1000万4800万 (広角) + 4800万 + 1200万
ズーム性能光学3倍 / デジタル最大30倍光学5倍 / デジタル最大25倍
バッテリー4,400mAh非公表 (ビデオ再生最大27時間)
重量約215g約199g
厚さ4.2mm (開) / 8.9mm (閉)8.25mm
生体認証指紋認証 (側面) / 顔認証Face ID (顔認証)
OSAndroid 16 (発売時)iOS 18 (発売時)

アプリを同時に2つ立ち上げて使ったり、動画を大画面で視聴する。それでいて、日常的なスマホとしても使える。

明らかに、Galaxy Z Fold 7が優秀というのが分かるでしょう。普通のスマホとして使えるのに、パカッと開けると、iPad miniのようなタブレットになるのですから。

② AirPods Pro 3はAndroidで使えるのか?

iPhoneやiPadを持っている方なら、AirPodsのペアリングの簡単さを実感しているでしょう。いや、あまりに簡単すぎて、ペアリングすることすら忘れてしまいます。そんなAirPods Pro 3ですが、基本はBluetoothのイヤホンです。Apple製品以外のスマホとは、Bluetoothのペアリング作業をすることで、普通に使うことができます。

使えること(iPhoneと変わらない)

  • ノイズキャンセリング → 最高クラスの性能、OS関係なし
  • 外音取込→ これが手放せない理由
  • 自動耳検知(やや反応が悪い)
  • タッチ操作・ジェスチャー

ノイズキャンセリング機能、外音取込機能は、イヤホンのステムを長押しすることで、切り替えて使うことができます。強力なノイズキャンセリング機能と、違和感のない外音取込機能。この2つが圧倒的に優れています。iPhoneじゃないAndroidスマートフォンでAirPods Pro 3を使うのは、ノイキャンと外音取込機能が優秀すぎるからです。

ステムを長押しして、ノイキャンと外音取込機能を切り替えることができます。音質は繊細で綺麗な音を聞かせてくれますが、自動耳検知だけが微妙です。おそらく、Apple製品とのペアリングが優先されているからか、ケースからイヤホン本体を取り出しても、すぐにGalaxy Z Fold 7に繋がらないことがあります。Galaxy Z Fold 7の設定アプリからBluetoothに行き、AirPods Pro 3を選択することで、AirPods Pro 3を使うことができます。

使えないこと

  • 空間オーディオの一部機能
  • iCloudデバイス間の自動切り替え
  • バッテリー残量の細かい表示(一部制限あり)

空間オーディオ機能は使えません。空間オーディオをオンにすることが、Galaxy Z Fold 7からはできないからです。iPhoneとAirPods Pro 3を組み合わせると、音の広がりを感じます。あの奥行きのある音は魅力的ですが、ここは諦めましょう。

 iCloudデバイス間の自動切り替え機能にも対応できません。そもそも、Galaxy Z Folde7がiCloudに対応していません。Galaxy Z Fold 7とAirPods Pro 3の組み合わせで使っているときに、iPhoneやMacにBluetooth設定から切り替えると、iCloudデバイス間の自動切り替えに対応されるので、Android間での切り替えには対応していないということです。

バッテリー残量は大まかには分かりますので、問題ないでしょう。

③ この組み合わせで、日常がこう変わった

  🌅 朝の通勤・移動中

  電車の中でノイキャンをON。Galaxy Z Fold7を開いてニュースをチェック。大画面でも邪魔にならないコンパクトさが両立している。

  💻 カフェでの作業中

  外音取込をONにしながら音楽。周囲の声は聞こえるのに、雑音だけカット。集中と安心感が両立する。隣に煩い人たちが来たら、ノイキャンをオンにして集中。

  🌆 外出・街歩き中

  外音取込機能をオンにし、信号待ちや歩道を歩くときなど、音楽を聞きながら周囲の状況を理解することができます。コンビニや飲食店に入っても、AirPods Pro 3を外さずに対応できます。

④「Apple × Android」という選択肢を持つ自由

  iPhoneユーザーだけがAirPodsを使うべき、というルールはない。

  スマホはAndroidが好き、イヤホンはAppleが最高——それでいい。

  「エコシステムに縛られず、自分にとって最高のものだけを選ぶ」という考え方。それがこの組み合わせの本質です。

まとめ

iPhone × AirPodsGalaxy Z Fold 7 × AirPods Pro 3
画面の広さ ✅ 折り畳みで最強
ノイキャン✅ 変わらず最高
外音取込✅ 変わらず最高
空間オーディオ✅フル△ 一部制限
自由度△ Apple縛り✅ 最高のものだけ選べる

  OSの壁を越えて、自分だけの最強セットを組む。それが2026年のスマートな選択です。

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