春がやってきました。厳しい寒さを耐えて、僕らは春を迎えます。ピンと張り詰めた空気感だった冬とは違い、穏やかで緩い空気感。
そんな季節を感じるのに、音楽はピッタリです。体で感じる春。そこに音楽が加わると、言葉では言い表せない感動があります。
そんな春にピッタリなイヤホンが、SONYのLinkBuds(WF-L900)。耳をふさがないイヤホンなので、春の心地よい空気や音を感じることができます。
慣れるまでに時間がかかる
LinkBuds(WF-L900)を使って、一ヶ月が経過しました。一か月経って、ようやく耳が慣れてきました。これまでにない音の鳴り方なので、慣れるまでに時間がかかります。外の音が聞こえる特殊な形状なのに、大きな音で綺麗な音が鳴ります。この感じが、これまでにない体験のため、慣れるまでに時間がかかります。
耳から落ちる可能性はある
LinkBuds(WF-L900)は、耳から落ちる可能性があります。耳に合うイヤーピースに変えただけでは、合わないレベルのズレがあります。
僕は左の耳はピッタリとハマるのですが、右耳が少し緩い感じです。耳の形は千差万別ですし、左と右でも、微妙に耳の形が違います。
一番大きいイヤーピースに交換したので、これ以上どうすることもできません。まったく合わない訳ではなく、本当に微妙なズレなので、余計気になります。違和感なくピタッとハマる方もいると思うので、LinkBudsを耳につけて確認しましょう。
ケースの厚みが少し分厚い
コンパクトなLinkBuds(WF-L900)ですが、ケースの厚みが少し気になります。イヤホン自体が丸い形状なので、ケースが厚くなってしまいます。もう少し薄いと良いかなぁという感じです。
LinkBudsのケースをつけて、ズボンのベルト通しに引っ掛けています。
春に聞きたい音楽
春にピッタリのイヤホンLinkBuds(WF-L900)。春の暖かさを感じながら、LinkBudsで聞きたい音楽を紹介します。
「ミタテ」槇原敬之
春らしい空気感が漂う曲。桜吹雪が舞う季節に起きた、過去の恋を歌っています。
「DRIVEに連れてって」今井美樹
疾走感あふれるサウンドが心地よい名曲。春にピッタリの曲です。
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