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AirPods Pro 3をGalaxyで使う。音質・ノイズキャンセリング・外音取り込みを実機レビュー

AirPods Pro 3 パッケージ表面

Appleの発売日にApple丸の内で購入したAirPods Pro 3を、Galaxy Z Fold7と組み合わせて使っています。

先に結論を書くと、AirPods Pro 3の魅力は、音質の向上よりも「ノイズキャンセリングと外音取り込みを、違和感なく切り替えられること」です。iPhoneユーザー向けの機能が多い製品ですが、Androidでもイヤホンとしての基本性能は十分に楽しめます。

一方で、充電ケースを含めたバッテリーの持ちはAirPods Pro 2より短く感じました。Androidで使う場合は、使えない機能も一部あります。

この記事では、公式仕様の紹介よりも、Galaxy Z Fold7とAirPods Pro 3 を組み合わせて実際に使って感じたことを中心にレビューします。

この記事の結論

良かったところ

  • 音が自然なまま、高音と低音の表現がよくなった
  • ノイズキャンセリングをオンにした瞬間、周囲の低い騒音が大きく減る
  • 外音取り込みが自然で、イヤホンを外さず会話できる
  • イヤーチップと本体の形状により、耳に収まりやすい

気になったところ

  • 充電ケースを含めた使用時間は、AirPods Pro 2より短く感じる
  • Androidでは、iPhoneと同じ機能をすべて使えるわけではない
  • 周囲の音が聞こえなくなるため、道路などでの使用には注意が必要

どんな環境で使ったか

  • 製品:AirPods Pro 3(第3世代)
  • 購入日:2025年9月19日
  • 購入場所:Apple 丸の内
  • 接続したスマートフォン:Galaxy Z Fold7
  • 比較対象:AirPods Pro 2

AirPods Pro 3の主な仕様

細かなスペックをすべて並べるのではなく、今回のレビューに関係する項目だけをまとめます。発売日や対応機能などは、公開時点のApple公式情報もあわせて確認してください。

項目内容
チップH2チップ
ノイズキャンセリングAirPods Pro 2から強化されたアクティブノイズキャンセリング
バッテリーイヤホン単体で最大8時間(ANCオン時)とされる
装着感5サイズのイヤーチップ
防水・防塵IP57等級
接続Bluetooth

心拍数センサーやライブ翻訳などの新機能もありますが、この記事では、Androidユーザーにも関係する音質・ノイズキャンセリング・外音取り込み・電池持ちを中心に見ていきます。

実際に使って分かったこと

音質は、AirPods Proらしさを残したまま上質になった

AirPods Pro 3は、AirPods Pro 2のバランスのよい音を残しながら、高音と低音の表現がよくなっています。

低音は強くなりましたが、いわゆるドンシャリ系ではありません。音楽を聴き続けても疲れにくい自然さがあり、そのうえで低音に厚みがあります。高音もキンキンする方向ではなく、伸びのある聞きやすい音です。

AirPods Pro 2でも十分に満足していましたが、AirPods Pro 3に替えると、音の細かな変化や低音の躍動感に気づきます。

ノイズキャンセリングは、静けさに驚く

ノイズキャンセリングをオンにすると、電車やカフェで聞こえていた低い騒音が大きく減ります。音楽を再生していなくても、周囲のざわつきから距離を置ける感覚があります。

カフェで作業するときや、移動中に集中したいときには、この静けさが便利です。

ただし、車や自転車が通る場所では周囲の音が聞こえにくくなります。交通量の多い道路では、ノイズキャンセリングを使わない、または外音取り込みに切り替えるなど、安全を優先したほうがよいです。

外音取り込みが、一番気に入った機能

AirPods Pro 3を選ぶ理由として、私は外音取り込みを重視しています。

イヤホンを装着しているのに、周囲の音が不自然に加工された感じが少なく、会話や店内のアナウンスを聞き取れます。ちょっとした会話のたびにイヤホンを外さなくてよいので、装着したまま過ごしやすいです。

ノイズキャンセリングが強いイヤホンはほかにもあります。しかし、静かにする機能と、周囲の音を自然に聞く機能を行き来できることが、AirPods Pro 3の大きな魅力だと感じました。

装着感は安定した

新しいイヤーチップと本体形状によって、耳の中での収まりが安定しました。耳の奥まで入り込む感覚はありますが、私の場合は外れにくく、歩いているときも位置がずれにくいです。

耳の形には個人差があるため、イヤーチップは5サイズを試して、自分に合うものを選ぶ必要があります。

AirPods Pro 3 イヤーピース AZLA SednaEarfit max for AirPods Pro 3を購入レビュー – NOMADIT

純正のイヤーピースでも、十分に装着感は上々ですが、より良いイヤーピースに変えることで、装着感だけではなく、音質までアップします。医療用でも使われる素材を使っており、耳にも優しいイヤーピースです。

これが僕が使っているイヤーピースです。耳への負担も少なくておススメです。

バッテリーは、イヤホン単体とケースで印象が違う

イヤホン単体の連続使用時間は長くなっています。一方で、充電ケースを含めた全体の使用時間はAirPods Pro 2より短く感じました。

ケースに「探す」ための機能などが追加されたことで、バッテリーの使われ方が変わったのかもしれません。結果として、私の使い方では充電する頻度が増えました。

Androidで使う場合に知っておきたいこと

AirPods Pro 3はAndroidスマートフォンとも接続できます。私もiPhoneではなく、Galaxy Z Fold7とペアリングしています。

ただし、iPhoneと組み合わせた場合と同じ機能をすべて利用できるわけではありません。接続方法やAndroidで使えない機能については、別記事で詳しくまとめています。

関連記事:AirPods Pro 3をAndroidで1か月使った|繋がるけど、消える機能がある

Androidユーザーが購入する場合は、Apple製品との連携機能ではなく、音質・ノイズキャンセリング・外音取り込みを目的に選ぶと納得しやすいです。

AirPods Pro 3をおすすめしたい人

  • 電車やカフェで集中したい人
  • 周囲の音を自然に聞きながらイヤホンを使いたい人
  • AirPods Pro 2から音質や装着感を向上させたい人
  • iPhoneとの連携より、イヤホンとしての基本性能を重視するAndroidユーザー

AirPods Pro 3を急いで買わなくてもよい人

  • 充電ケースを含めた長時間使用を最優先する人
  • AndroidでApple独自機能まで使いたい人
  • ノイズキャンセリングが必要ない人
  • AirPods Pro 2の音質と装着感に十分満足している人

まとめ:Androidでも、外音取り込みを重視するなら選択肢になる

AirPods Pro 3は、音質・ノイズキャンセリング・外音取り込みがバランスよく進化したイヤホンです。

私が最も気に入ったのは外音取り込みでした。イヤホンを外さずに周囲の音を聞けるため、移動中やカフェでの使い勝手がよくなります。

充電ケースの電池持ちや、Androidでは使えない機能がある点は注意が必要です。それでも、Galaxy Z Fold7と組み合わせて使う私にとっては、AirPods Pro 3を選ぶ理由はあります。

Androidユーザーでも、音質とノイズキャンセリング、そして外音取り込みを重視するなら、候補に入れてよいイヤホンです。

購入リンク

価格や在庫は変動します。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。

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