自分でもビックリしていますが、1日1食が継続しています。本日で20日継続です。最初の10日間は、お昼にやってくる空腹がきつかったのですが、最近はあまり気にならなくなりました。
今でもお昼過ぎにかなりの空腹に襲われるときもありますが、時間が経てば収まるだろうと思えるようになりました。どれだけお腹が空いても、夜には美味しいものを食べることができる。そんな恵まれた環境にいます。朝、昼を抜くことは、特別すごいことではありません。
10日経過したときに報告したときは、あまり体に変化がありませんでしたが、2週間を経過したぐらいから、目に見える変化が出てきましたので報告します。
体重が減った
1日1食が10日継続したときは、あまり体重は減っていませんでしたが、今は体重が2kgほど減りました。また、痩せたねと言われることが多くなりました。
元々ポッチャリはしていません。どちらがベストなのかはわかりませんが、本人はいたって健康です。
食事量を減らして2週間ほどで変化が出てきたということから分かることは、ダイエットをしている人も、すぐには効果は出ないということです。
なかなか体重が減らなくて辛いかもしれませんが、2週間ほどは続けましょう。数値に変化はなくても、あなたの体の中での変化は起こっているはず。そこでダイエットを諦めずに、もう少し頑張りましょう。
ウエストがさらに細くなった
お腹周りは細いほうですが、さらに細くなりました。普通の量を夜に食事しても、あまりお腹が膨らみません。年齢を重ねると代謝が悪くなりますが、食事量が少なくなったことで、食べたものを体が吸収できている感じがします。しっかりと体が処理しているので、結果的にお腹が出ないのでしょう。
もしダイエットをしたいと思っている方は、食事量を減らしてみましょう。
とにかく飯がうまい!
前回も書きましたが、やっぱり飯がうますぎます。思いっきりお腹を減らして食べる食事は、言葉に表すことができない美味しさです。
食事といっしょにお酒も楽しんでいますが、以前より酔いません。空腹状態でお酒を飲むと酔いやすいといいますが、最近は空腹状態で生ビールを飲んでもまったく酔いません。酔いを感じる前に、お酒の美味しさに感動するばかりです。
うめー!うめー!!うめー!!!
これこそが、1日1食の一番良いところです。最近何を食べても美味しくないという方は、1日1食をしてみてください。きっと食べることの有り難さを再確認できるでしょう。
挑戦してみよう
1日1食をしていることを打ち明けても、誰一人賛同してくれません。食に溢れた日本では、1日1食なんて非常識すぎるのでしょう。3食を食べることが当たり前という共通認識ですが、1日に3食も食べられるような時代は、人類の長い歴史の中でも、ごく最近のことです。もしかしたら、3食食べることが間違いなのかもしれません。
何が正解かは分かりませんが、試して合わなければ止めればいいだけです。1日に3食を食べることもできるし、1食しか食べないという選択もできる。
僕らはそんな幸せな国にいます。自分にとって何がベストなのか、模索しながら考えてみてませんか。
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