任天堂社長が断言「既存ゲームとスマホゲームは併存できる」 | Close-Up Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

任天堂の君島社長のインタビューが掲載されています。ニンテンドーSwitchの発表、発売から1年が経とうとしています。任天堂を取り巻く環境は、1年前とはガラッと変わりました。去年の今頃はSwitch発売前で、まさかここまで売れるとは思っていませんでした。

Switchが大ヒットしたことによって、任天堂が次のカードをどう切るかに注目が集まります。

Nintendo Labo | Nintendo Switch | 任天堂

誰も想像できなかった斜め上の新しい遊び、「Nintendo Labo」を次のカードとして切りました。2018年はNintendo LaboとSwitchならではの、大作ソフトで攻めていくでしょう。

まだ先のようですぐ先の未来である、2019年はどうするのか。Switch3年目となる2019年に切るカード次第で、Switchのハード寿命が決まります。

Nintendo Switch Online | Nintendo Switch|Nintendo

もっと早く始まると思われたオンラインサービスは、2018年9月からサービス開始です。すでにネットワークサービスを運営してきているので、色々な調整で秋まで遅れるとは思えません。好調なハード販が、Nintendo Laboという新しい遊びで、さらに加速するでしょう。

年末商戦前の一息つく9月に、ネットワークの新しいサービスを開始し、年末商戦が終わった2019年には、何かしら新しい提案があるはずです。

任天堂は定期的に新しいハードを発売します。同じ3DSというハードでも、マイナーチェンジモデルがたくさんあります。君島社長の発言から推測すると、3DSの次をどうするのか考えているのが伺えます。3DSの後継機か、Switchの小型版で携帯専用機。このどちらかが発売されるでしょう。

Switchを外に持ち出して、電車の中でプレイしてみると気づきます。

外でプレイするには辛い。

思ったより本体サイズが大きいので、携帯モードで遊びにくいのです。

今のSwitchの勢いなら、3DSの後継機を作るより、Switchの弱点を補った新ハードを出したほうがいいでしょう。ネットワーク関係のサービスは、比較的コアユーザー向けのサービスになります。ゲームが大好きなコアユーザーを満足させるサービスと、新しいハードを発売することで、ライトユーザーにも普及させることができるかもしれません。

SIMカードが内蔵された小型のSwitchが発売され、思いっきり任天堂のオンラインサービスを楽しめるかもしれません。

予想通り登場しました!

 

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