お菓子を食べるのやめました

お菓子が大好きです。気がついたらお菓子を食べているぐらい、お菓子が大好きでした。ですじゃなくて、でしたになりました。３週間ほどお菓子を食べていません。お菓子が大好きだったので、本当に食べるのを辞められるとは思いませんでした。

お菓子を食べるのをやめた経緯

健康にはよくないということ分かっていましたが、この本を読んで強く思うようになりました。

人工的に作られたものがよくない

ためになることがたくさん書いてある本ですが、簡潔にまとめると、人工的に作られたものは良くないということです。本来あるべき食べ物の姿ではないものを食べることが、体には良くないということです。

お菓子は人工的に作られたものの象徴です。人工的に精製されたものを口にすると、健康を害します。すぐに症状は現れませんが、将来的に疾患病になるリスクが高まります。

できることなら食べないのがベストでしょう。

お菓子をやめた結果

口の中が気持ちいい

とても曖昧な感じですが、口の中がとても気持ち良いのです。今でも原始的な生活をしている民族の人たちは、歯を磨かないけど虫歯がないという話を聞いたことがあります。歯を磨く磨かないの問題ではなく、口の中に何を入れたか入れないかという問題だと。

お菓子を食べるのをやめてみて、これは本当なんじゃないかと思いました。お菓子を食べていたときは、歯を磨いてもスッキリした感じが足りなかった気がします。今は歯を磨いても磨かなくても、口の中がスッキリしたままです。

人工的に作られたものを口にしていないからでしょう。

お菓子を食べないようにする方法

コンビニでは真ん中のエリアに近づかない

誘惑には近づかないようにしましょう。たくさんのお菓子たちが、綺麗に並べられて待っています。たまにはいいかと誘惑に負けてしまいます。お菓子がある場所には近づかないようにしましょう。

水を飲む

今まで当たり前だったことをやめるのは、大変な苦労が伴います。お腹が減ってきたときは、とりあえず水を飲みましょう。飲み物ですから完全に空腹は解消されませんが、ひとまずお腹は満たされます。何とも言えない空腹感が残りますが、数時間我慢すれば昼食か夕食になります。定期的に訪れる空腹は、水を飲んで対処しましょう。