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新型MacBookAir(Mid2013)のバッテリーの持ちは確かによくなっています!

5日間ほど新型MacBookAirを使っています。この5日間で、一通りソフトのインストールも終わり、ほぼ旧型MacBookAirからの環境は引き継いだような状態になりました。VM FUSIONを入れた仮想化環境がまだ構築できていないため、まだ完全の状態ではありませんが、普通にMacを使うには不便のない状況にはなりました。

全体的にブラッシュアップされている

デザイン的な変化もないし、性能的にも大幅にパワーアップしている訳ではありません。しかし、全体的に旧型より動きがキビキビしています。これは、内蔵のグラフィックチップの性能が上がっているからでしょう。明らかに前のMacBookAirより、動作がスムーズに感じます。ブラウザーでインターネットをしていても、スクロールがするするととてもスムーズです。前のMacBookAirは若干引っかかるところもありましたが、MacBookAir(Mid2013)はスクロールの引っかかりがまったくありません。あとは、Mission Controlをして、使用しているアプリを一画面に俯瞰表示させる時のスピードも前のMacBookAirより速くなっています

あとはSSDの読み込みや書き込みが速くなっているようです。前のMacBookAirでも速かったのであまり違いを感じませんが、確かにMacBookAirの蓋を閉じてスリープ状態にしてから、再び蓋を開けてスリープを解除したときに、すぐにカーソルが反応するようになっています。このちょっとしたことが、結構ストレスになるので、この変更は嬉しいです。

バッテリーの持ちは良くなっていると思う

一番の注目点、バッテリーの持ちですが、たしかに良くなっていると思います。前のモデルだと、1時間ほどブログを執筆しているだけでも、少々バッテリーに不安を感じることもありました。しかし新型のMacBookAirは1つブログの記事を完成させても、7割はバッテリーが残っています。ただ立ち上げるアプリによって、画面右上のバッテリー残量表示がコロコロ変わるため、2012年のMacBookAirより大幅にバッテリーの持ちが良くなったと、まだ結論を出せません。この辺りは、もう少し使い込んで結論を出したいと思います。

今までのMacBookAirだと、残りのバッテリー時間の表示に8時間という数字が出ることはありませんでした。ここまでバッテリーの持ちがよくなってくると、ノートパソコンの使い方が変わってきます。今まで長時間駆動できるノートパソコンというと、Let's noteぐらいしかありませんでしたが、ついにMacも長時間駆動できるノートパソコンが出たということになります。これであまりバッテリーのことを気にせず、ハードな使い方が出来るはずです。バッテリーが持つようになると、どういった使い方が実現するのかということを、これから実験していきたいと思います。

 

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