Galaxy Note 8 を2年使っている。振り返ると、Galaxy S6 edgeも発売してすぐ購入し、1年間使っていた。ここ数年メインスマホは、Galaxyシリーズだということに気づいた。途中でiPhoneを購入するも、何も変わっていないiPhoneは退屈で、すぐにAndroidに変えてしまう。
ガジェットオタクとしては、カスタマイズできるかできないかというのが、結構大きなポイントなんだと思う。
さすがにバッテリーもヘタってきた今、そろそろGalaxy Note 8 も買い替えかなと思うので、次に買うスマホのことを考えてみたい。
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ペンを使う頻度は
Galaxy Note 8 といったらペンが使えること。他のスマホにはない特徴だ。本体にペンが収納できるので、至って普通のスマホとしても使える。ペンを使わなければ、今どきの大画面スマホとなんら変わりはない。
自分が一日にどれぐらいペンを使っているのか振り返ると、、、
1日に1度も使っていない
あれだけペンがいいペンがいいと言っていて、1日に1回も使わないことが多いのだ。
なぜペンを使わないのか考えてみると、
今のスマホは良く出来すぎていて、手書きをする必要がない
手書きをするより、テキストを打ち込んだほうが早いし、絵を描けるセンスもない。手書きのペンを使う必要性がなさすぎる。絵が描けたり、手書きで文字を書く癖があれば別だが、そういった習慣がない方にとっては、宝の持ち腐れといってもいい。
使わなくてもペンがあったほうがいい
いくらペンを使わないといっても、一ヶ月に一度くらいはペンを使うことがあるかもしれない。いや3ヶ月に一度くらいかもしれない。
使用頻度が低いからといって、スマホであることに犠牲が何一つ無いのが、Galaxy Note 8の凄いところ。無理をしてペンを使わなくても、スマートフォンとして最強。スマホとして最強だから、だったらNoteのほうがいいじゃんということになる。
2019年12月の市場価格は
Noteシリーズ、Sシリーズ、どちらも1年に1回モデルチェンジが行われている。長い年月をかけて進化してきたことで、どちらも10まで端末がリリースされた。
最新機種は当然高いので、お値打ちな旧機種の市場価格を調査してみた。
Galaxy Note 9 | 6から7万ほど |
Galaxy S9+ | 4から5万ほど |
Galaxy S9 | 3から4万ほど |
Galaxy Note 8 | 3から4万ほど |
Galaxy S8+ | 2から3ほど |
Galaxy S8 | 2から3万ほど |
こうやって見ると、1万刻みで価格が分かれているのに気づく。そこまで大画面じゃなくていいのなら、Galaxy S9を買うのがお値打ちだ。
Galaxy S9 の性能は
Galaxy S9の性能は今でもトップクラス。そんじょそこらのスマホには負けない。
CPU | Snapdragon845 |
ディスプレイ方式 | Super AMOLED |
ディスプレイサイズ | 5.8インチ |
ディスプレイ解像度 | 2,960×1,440 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
Snapdragon845のantutuベンチマークは、336,000。昨年発売されたiPhone XSのベンチマークが、354,000。4万で買えるスマホが、今でもトップクラスの性能。中途半端に新品の最新スマホを4万で買うのなら、状態の良いGalaxy S9、Galaxy S9+を購入するほうがコスパは高い。
どうしてもペンが必要という方は、さらにお金を上積みしてGalaxy Note 9。ペンの必要性で、SかNoteを選択しよう。
Galaxyシリーズをお値打ちに購入するには、Note9より前に発売された機種を購入することで、最新モデル並のスマホを、5万前後で入手できる。
自分にはどのレベルのスマホが必要なのか、冷静になって考えてみよう。どれを買っても後悔はしない、最高クラスの性能がそこにはあるから。
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