インターネットなしでは生きることができません。とにかく通信できれば、だいたいのことが何でもなってしまうぐらい、通信することが大事な時代です。それだけ通信が求められているので、通信できるものには価値があります。
契約している容量を使ってしまうと、通信速度が大幅に遅くなります。それを解消するには、データをチャージしなければいけません。 1GBという容量が、1,000円で販売されているということは、それに1,000円の価値があるからです。
通信速度が速くなりすぎたことで、遅い通信速度に耐えられません。1,000円で解消できるのならと、結構簡単に払ってしまう人は多いでしょう。
どれだけ通信しているかを記録する
Androidスマートフォンを使っている方は、「My Data Manager」というアプリを使いましょう。このアプリを使うことで、契約している携帯電話事業者の回線を使った通信だけではなく、自宅の光回線などを使った、Wi-Fiでの通信量も記録してくれます。
Wi-Fiでの通信も記録してくれることで、自分がスマートフォンで、どれだけ通信しているのかが分かります。
My Data Manager - Google Play のアプリ
Wi-Fiではない通信量を使いすぎないためのアプリですが、Wi-Fiでの通信も記録してくれるため、自分に必要な回線を決めるのにも役立ちます。
スマートフォン1台だけで全てをこなしている方なら、このアプリを使って通信容量を確認すれば、自分に必要な通信容量がわかります。
もし僕がスマホしか使っていないのなら、60GBちょっとあればいい訳です。少し余裕をみて、月に70GBあれば大丈夫でしょう。
70GBあれば、Wi-Fiに切り替えたり面倒なことをすることはなく、快適な通信生活を送れることになります。
自宅に光回線を5,000円ぐらいで用意するのなら、いっそのこと携帯電話キャリアの大容量プランだけでいいのかもしれません。
ウルトラギガモンスター+(プラス) | モバイル | ソフトバンク
YouTubeの動画視聴は、通信量としてのカウントにならないソフトバンクのウルトラギガモンスターなら、スマホ1台だけで生活するという人にはぴったりのプランでしょう。
[voice icon="https://nomadit.jp/wp-content/uploads/2019/03/s-20190318_153539.jpg" name="おーの ゆーや" type="l"]別に回線を持つことで、プラス4,000円ぐらい払うのなら、ソフトバンクだけで1万ぐらい払ったほうがいいのかもしれません。[/voice]
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