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新しい13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入しました。

新しいMacBook Pro Retinaディスプレイモデル13インチを購入しました。かなり悩みましたが、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル13インチを購入するのが現状ではベストだと判断しました。

長い間、MacBook AirのRetinaディスプレイモデルが発売されると噂されています。しかし、Intel(インテル)の新しいCPUの開発が遅れているのも事実です。そのCPUが世に出ないことには、MacBook AirのRetinaディスプレイモデルは出てこないと僕は判断しました。また、MacBook AirのRetinaディスプレイモデルに使われているCPUと同じグレードの新しいCPUのリリースは、2015年夏以降の予定です。今回MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが超超マイナーチェンジで発売されましたが、今回新型が出たのも、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルに使われているCPUが新しくなったからです。ということは、次のMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが出るには、1年以上先になります。

新しいMacBook Airが出るのに半年以上かかり、新しいMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが出るのに1年以上かかると僕は判断しました。予想に反して新型が出る可能性もありますが、パソコンの新機種の出る条件が、インテル次第なのは間違いありません。今の状況ですと、スムーズに新型のMacが出てくるようには思えません。いつ出るか分からないパソコンを待つより、今あるもので最高の物を購入するべきじゃないでしょうか。

僕が新しいMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入した理由

今回出た新型MacBook Pro Retinaディスプレイモデル13インチは、1年前に発売されたモデルとほぼ同じです。1年前に購入した方は、今回の新型を購入する必要はありません。今回の新しいMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入する方は、MacBook Airを使っている方が多いのではないでしょうか。他のMacBook Airを使っている方の参考になるかもしれませんので、僕が新しいMacBook Pro Retinaディスプレイモデル13インチを購入した理由を書きます。

◯ディスプレイが綺麗
◯1TBのSSDを選択できる
◯数々の優秀なソフトウェアがあるため

大きな理由としては、この3つになります。

ディスプレイが綺麗
MacBook Airを使っている方多くは、これが不満でしょう。普通に使う分には充分のディスプレイです。しかし、ブログを長時間書いていると、若干視野角の狭さが気になります。長時間ブログを書いたり、作業をしていると、どうしても同じ姿勢でいるのは難しくなります。少し体を動かした時、少々画面が見辛くなるのが、結構なストレスになります。MacBook Pro Retinaディスプレイモデルになれば、視野角の問題は解決されると思いますので、今から楽しみに待ちたいと思います。

あと、RAWデータの編集をするときに、解像度の低さが気になってきたという理由もあります。MacBook AirとiMacで、同じ写真をLightroomで見たときに衝撃を受けました。全然写真の見え方が違うのです。解像度の違いにより、MacBook Airでは、細かいピクセルが潰れています。少しずつRAWデータの編集が分かってきたので、これからは本格的にRAWデータを編集していきたいと考えています。今のMacBook Airでは、本格的な写真の編集は厳しいものがあります。

ディスプレイに関しては、大きく2つの理由から買い換えることを決断しました。

1TBのSSDを選択できる
1TBのSSDを選択できるというのも大きな理由のひとつです。1TBのSSDを選択すると、一気に5万ぐらい値段が跳ね上がります。現状では512GB以上のSSDを購入するのは、価格的にやめたほうがよいでしょう。しかし、すべてのデータをどこでも扱うためには、1TBぐらいの容量が必要です。1TBのストレージをモバイルマシンに搭載することで、自宅のiMacを手放すことができます。今までiMacを母艦にしていましたが、これからは13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを母艦にしていきます。これで、完全なノマドスタイルを構築できるでしょう。

数々の優秀なソフトウェアがあるため
3つ目の理由も、Macを選択する大きな理由のひとつです。今ならSurface Pro3を購入するという選択もあります。しかし、数々の優秀なソフトウェアがMacにはあるのです。これらのソフトウェアがないと、日常の作業ができません。それぐらいMacには優秀なソフトウェアが多いのです。Windowsに同じようなソフトウェアがあるにはありますが、Macの同等のソフトウェアと比べると、やや完成度の部分で不安が残ります。体に染み付いたソフトウェアを捨てることができないというのも、Surface Pro3ではなく、13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入した大きな理由のひとつです。

以上の3つの理由により、新しい13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入しました。13インチのMacBook Airより220gの重量アップになります。13インチのMacBook Airでも重いと思います。それより220gも重くなる訳ですが、それ以上のメリットがあるはずです。鞄の荷物が重くなるのは、手持ちのスマートフォンを2台減らせば相殺できます。たくさんスマートフォンを持ってみて感じたのは、やっぱりiPhoneが一番使いやすいということです。Androidもかなり使いやすいのですが、アプリ(ソフトウェア)の完成度が圧倒的に違います。結局iPhoneになってしまうのは、数々の優秀なアプリがあるというのが大きいと思います。

これからは荷物を厳選して、厳選された道具でしっかりと仕事をしていきたいと思います。

 

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