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結局M1 MacBook Airに戻った話

アイキャッチM1 MacBook Airに戻る

アイキャッチM1 MacBook Airに戻る

色々とパソコンを買った結果、結局M1MacBook Airに戻ってきました。

軽くてキーボードが打ちやすいパソコンが良いと思い、初代Surfac Laptop Goを中古で購入。色々と使ってみましたが、、、微妙な点があって買い換えました。

Surfac Laptop Goの悪い点

すぐにバッテリーが減ってしまうため、安心して作業ができません。タッチパッドもMacBook Airと比較するとイマイチです。Windowsの中では良い方ですが、思った通りに操作できなくてイライラするため、マウスを使うことに。少しでも荷物を減らしたいので、出来ることならマウスすら持ちたくない。WindowsというOSの問題もあるので、Windowsのタッチパッドに期待したのが間違いでした。

スリープ状態が信用できないのは、Windows10の頃から変わりません。外で作業していて、シャットダウンせず、パタンと蓋を閉じてカバンに入れて移動します。しばらくしてからSurface Laptop Goを取り出すと、なぜかホカホカと本体が熱いことがあります。

嫌な気持ちで本体を開けると、ガッツリとバッテリーが減っています。作業しようと思ってSurface Laptop Goを取り出したら、バッテリーがほとんどなくて作業に集中できない。

Windows OSの根本的な問題かと思いますが、Windows11になっても直らないので、Windows PCのスリープは信用しちゃいけません。

MacBook Airの良いところ

M1 MacBook Airで作業をする

対するMacBook Airの良いところは以下の通り。

プロセッサーが優秀なので、全然バッテリーが減りません。ちょっとした作業をしても、バッテリーが減っていかないので、安心して何でも作業をすることができます。それでいて性能も良いので、何をするにしても快適です。一番安いMacBook Airでここまで快適なので、コスパは抜群です。

そしてスリープが優秀です。こんなの当たり前のことだと思いますが、MacBook Airの蓋を閉じて鞄に入れておけば、バッテリーが減ることはありません。MacBook Airの蓋を開けた後も、キーボード右上の指紋認証にサッと指を持っていくだけで、スリープが解除できます。

こんなに完成度の高いノートパソコンが、9万も出せば買えてしまいます。M2のMacBook Airがあっても、コスパが高すぎて、M1MacBook Airこそが、人にオススメできるノートパソコンとして君臨し続けるでしょう。

そんなMacBook Airにも不満点はあります。

以上です。それ以外は不満はありません。

キーボードはイマイチですが、めちゃくちゃ打ちにくい訳ではないので、まぁ許せる範囲。本体が重いというのは、パソコンは基本的には重いので仕方がないでしょう。もう少しバッテリー容量を削って、あと100g軽くしたら最高でした。

色んな連携が便利だし楽

写真の同期はイマイチすぎて、Googleフォトから写真を引っ張ってきています。アップルのクラウドサービスは、基本的には信用してはいけません。同期の速度と安定感は、Googleに敵いません。

それ以外のハード的な連携は最高です。AirPods Proや、iPhoneのカメラがMacで使えるようになる連係カメラ。ユニバーサルコントロールやSidecarなども、あまり使いませんが意外と便利な機能です。

細かい所の連携がよく出来ているので、もう全部Apple製品で良いかと思うようになり、Androidスマートフォンも手放しました。

中古のM1 MacBook Airがベストバイ

色んなパソコンがありますが、M1 MacBook Airは最高です。iPad Proを購入するぐらいなら、中古でM1 MacBook Airを買いましょう。

ネットで調べ物は勿論、書類作成、写真編集、動画編集。何をするにしても、不満のない最高なパソコンです。

USB Type Cケーブル一本で、4Kディスプレイに映像を映すことも出来ます。4Kディスプレイは作業効率が一気に上がるので、絶対的にオススメです。

パソコンの購入を検討している方は、M1 MacBook Airを購入しましょう。

 

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