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花の都大東京は、ノートPC率高し。やっぱり名古屋とは違います。

久しぶりに東京に来ました。やっぱり東京は名古屋とは違いますね。まず人が多い!人口が違いすぎますから、当たり前ですよね。愛知県726万人に対して、1323万人。倍も違えば、そりゃ人も多い訳です。

いつものようにスターバックスに入ったところ、ここでも大きな違いを感じました。店内にいるお客さんのノートPCを使っている率が非常に高いのです。店内のお客さんの半分ほどはノートPCを使っていました。以前から東京はノートPCを使っている人が多いなぁという印象でしたが、久しぶりに訪れた今日も、同じようなことを感じました。いや、以前より増えているような印象も受けます。たまたま僕が入ったお店がそうだったかもしれませんが、昔から東京は商談をしていると思われる方も、だいたいノートPCを使っていました。生活の中にノートPCが必須になっているといった感じでしょうか。

それに比べ名古屋は、まだまだノートPCを使っている人が少ない印象があります。僕が思うには、名古屋と東京では仕事の性質が少し違うというのもあるように思います。未だに古い仕事の仕方が主流の名古屋と、日本で一番先進的な街の東京では、やはり仕事に使う道具も違ってくるように思います。

名古屋のカフェですと、スマートフォンを触っている人が多い印象ですが、東京はノートPCをしている人か、本やノートを広げて勉強している人のどちらかといった感じです。しかし、だいたい2年遅れぐらいで東京の文化が名古屋に入ってきます。もしかしたら2年後ぐらいには、名古屋でもノートPCを広げている人が増えるのかもしれません。

しかし、先日SONYがVAIOを手放して、ノートPC事業から撤退するという報道もあったように、世界的なトレンドは、「ノートPCから、タブレット」という方向性です。このトレンドと、名古屋に遅れて流行が入っていくる法則がどう転んでいくのか。2年後には、タブレットも相当進化しているはず。このペースで進化していくと、ノートPCを使っている人がタブレットに変わる可能性もあります。とくにこういったユーザー層の方はトレンドに敏感ですので、本当に使えるタブレットが出たら、タブレットに乗り換える方も多いように思います。そう考えますと、2年後の東京のカフェには、タブレットを広げているお客さんばかりかもしれません。そのときの名古屋はどうなっているのか。もしくは思いの外タブレットが進化せず、ノートPCがまだまだ主流なのかもしれません。

 

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