現在、IT業界は、とんでもない事になっています。

メモリは64GBキットを断念する空気感――128GBは何と20万円前後に:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ) – ITmedia PC USER

しかも、この状況があと2年も続くという予想もあり、もうすぐ2026年を迎えますが、2027年になっても、今以上に厳しい状況になっている可能性も。

こんなことは、今までにないことです。メモリーの価格が上がることはありましたが、一気に2倍、3倍という価格になるのが、一か月ぐらいで起きました。この値上げは止まる気配はなく、まだまだ上がりそうです。さらに、メモリーというもの自体がなくなりそうです。

来年のIT業界はどうなっているのか、まったく予想ができません。

そんな状況の中、実はハイスペックノートPCを9万円で購入することができました。

Snapdragonプロセッサーを搭載した機種で、一部で懸念の声もある機種ですが、

RAM 32GB、SSD 1TB、OLEDディスプレイ、14インチというスペックのノートPCです。

このスペックで9万円という価格は、値上がり前でも十分に安い価格ですが、現在では破格の値段と言えるでしょう。

互換性の面で不安はありましたが、私の使い方であれば問題ないと判断し、評判の良くないARM版Windowsを購入することに。

約1週間使用していますが、特に問題はありません。評判が良くないおかげで、このようなハイスペックのノートPCが10万円以下で購入でき、ありがとうございます。

買うのを躊躇しましたが、買っておいて良かったです。こんなハイスペックなノートPCが9万円はあり得ません。ちょっと本体が重いのだけが不満点。それ以外には、とくに不満はございません。

購入したノートPCは、 HP OmniBook 5 14-he0033QU です。

ブラックフライデーセールありがとうございました。次は2028年のブラックフライデーセールまで、お預けでしょうか。

 

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