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[PR]Jabra Elite Sport4.5とJabra Sport Lifeアプリでアクティビティ計測

お借りしているJabra Elite Sport4.5ですが、コードがない完全ワイヤレスのイヤホンという特徴だけではなく、心拍数を計測できる機能も搭載しています。

Jabra Sport Life は、Jabra Elite Sport、Jabra Sport Pulse, Jabra Sport Coach、Jabra Sport Paceで使うことができるアプリケーションです。

このアプリは、非常にバラエティに富んでおり、様々な運動を計測することができます。トレーニング中は、音声コーチがリアルタイムにフィードバックしてくれるので、トレーニングのペースを調整することができます。

リアルタイムにフィードバックできるのは、イヤホンに心拍数計測機能が搭載されているから。Jabra Elite Sportに搭載されている心拍数センサーが、常時耳から心拍数を計測します。

ユーザーはとくに難しい設定をする必要はありません。耳に装着すれば、30秒もしないうちに、自動で心拍数の計測が始まります。

この機能を最大限に活かすためにJabraが提供しているアプリが、Jabra Sport Lifeになります。

ハードを提供しているメーカーが、専用のアプリをリリースするのは珍しくありません。多くのメーカーが専用のアプリをリリースしていますが、アプリの出来が悪いために、ハードを活かしきれていないことがあります。

Jabra Sport Lifeアプリは完成度が高いので、ハードの機能を最大限に活かしています。

ただ機能が良いだけではなく、機械が苦手な人でも使えるようになっています。初めてJabra Elite Sport4.5を使うときに、アプリのインストールを促してくるので、誰でもJabra Sport Lifeを使うことができるでしょう。

アプリをインストールしてから、初めてJabra Sport Lifeを使うと、3回VO2MAX(最大酸素摂取量)テストを計測するように指示をしてきます。この計測をすることで、利用者の体力レベルが判明します。

Vo2maxテスト

このデータを元に、日々のトレーニング結果を判断していきます。計測はわりとシビアです。少しでも手を抜くと、体力レベルが落ちていると言ってきます。

4%落ちている

これまでのランニング時の計測結果を元に、ペースを比較しているのでしょう。

設定画面

走り始めると、音楽アプリが自動で再生されるようにすることもできます。細かいところにも気が配られています

耳にJabra Elite Sport4.5を装着して走り始めれば、音楽の再生から計測までしてくれます。イヤホンに心拍数計測機能を搭載し、専用アプリを提供しているからこそできる完成度です。

ランニング中は、定期的にランのペースを音声でアナウンスしてくれるので、スマートフォンの画面を見なくても状況を把握できます。

4つのトレーニング

ランニング以外の運動も計測することができるようです。汗をかくことを前提としたイヤホンなので、防水機能も搭載しています。

耐水設計になっているだけではなく、汗による故障に対応した、3 年間保証も付与されます (要登録)。機械の故障を気にすることなく、思いっきりトレーニングをすることができます。

運動時に使いたい方へ

他社の完全ワイヤレスイヤホンのほうが、Jabra Elite Sport4.5より安いので、Jabra Elite Sport4.5を購入するのを躊躇してしまうかもしれません。Jabra Elite Sport4.5の公式サイトを見て分かる通り、運動時に使うことを前提としたイヤホンです。

ただ運動時に音楽を聞くだけではなく、心拍数計測機能を搭載しているので、より運動へのモチベーションを高めてくれます。Jabra Sport Lifeアプリの出来もいいので、楽しんで毎日運動を続けることができるでしょう。

公式サイトの写真のような、素晴らしい肉体を目指して頑張りましょう!

Jabra Elite Sport4.5の購入は、オフィシャルサイトにあるリンクから。

楽天でも販売しているショップがありました。

 

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