たくさんのレビューが出ているiPhone13シリーズ。今回も前回のiPhone、iPhone12シリーズと同じラインナップです。5.4インチ、6.1インチのノーマルモデル、6.1インチ、6.7インチのProモデル。計4モデルになります。
僕が購入したのは、iPhone 13 Proです。今回はどうしてもProを買うべき理由があったので、少し値が張るiPhone 13 Proを購入しました。
これまで使っていたiPhoneは、iPhone 12 mini です。小さいiPhoneが欲しいと思っていたので、迷わず購入しましたが、、、買うものを間違えたかなというのが、偽らざる気持ちです。
現代の適正な画面サイズとしては小さい画面
これがiPhone 12 mini の欠点です。今のiPhoneが、5.4インチで使うことを前提に作られていません。6インチぐらいの画面サイズで使われることを想定しており、何をやるにしても小さいなという印象しかありません。
縦長な6インチ前後のディスプレイで操作するのが、一番使いやすいサイズなのです。
iPhone 13 Proの良いところ
mini以外のiPhoneは3種類あります。iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max。Pro Maxは画面が大きすぎるので選択肢に上がりません。ノーマルiPhoneかProか。このどちらかになった結果、迷わずiPhone 13 Proを選択しました。
マクロ撮影(接写)
近寄って撮れる機能が、ProのiPhoneにしかなかったので、iPhone 13 Proを購入しました。
購入してから1週間ほど使っていますが、選択したことは間違っていなかったと確信しています。
そのほかにも、画面が大きいことのメリットがあります。
- 画面が見やすい
- 大きすぎず小さすぎなくて手にフィットする
- バッテリーが長持ち
いいことばかりで、現時点で一番完成度の高いiPhoneです。
iPhone 13 Proで接写(マクロ撮影)
この1週間、撮れるものを見つけては、近づいて写真ばかり撮っていました。論より証拠。iPhone 13 Proで撮影した写真をご覧ください。
コーヒーカップから滴るコーヒーの水滴を接写。シルバーのコップの傷まで。これまでのiPhoneなら絶対にピントが合わない距離。
細かい粒々もしっかりと描写。
マグロのスジまでしっかりと写している。
キリン一番搾りのロゴとビールの泡も綺麗に撮れる。
デニーズのドリンクバーのグラスを思いっきり近くで撮影。元々の被写体が何か分からないほど近寄れる。
キャンプで焼いたホタテを。接写というほど近くはないが、綺麗に撮れる。
動画もびっくりするほど鮮明に。
ドコモで購入したけど最初からSIMフリー
最後にちょっとしたi情報を。
今回のiPhone最大のサプライズは、ドコモなどのキャリアで購入してもSIMフリーということ。docomoで購入しましたが、このようにSIMロックなしという表記になっています。どうでもいいようで、ありがたいことです。iPhoneは受信できる電波の周波数も多いので、最初からSIMフリーというのは有難いところ。中古で売却するときに、SIMロックを解除する作業も不要なので、メルカリでの売却も楽になります。
キャリアによって色んな販売施策がありますので、チェックしてみてください。
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