iPhone 14 Proに乗り換えました。iPhone 13 Proから乗り替えましたので、約1年iPhone 13 Proを使いました。1年経っても不満はなく、買い替える必要はなかったのですが、iPhoneは最新機種を毎年買い替えるのがお得なので、今年もiPhoneの最新モデルに機種変更しました。
256GBのiPhone 13 Proから、256GBのiPhone 14 Proに買い替えていますので、同じグレードの新しいモデルになります。
iPhone 13 Pro 256GBの売却価格は
円安の影響により、iPhoneの値段が高くなりましたが、iPhone13Proを売却したところ、かなり高く売却できました。そのお金を差し引くと、あまりお金がかからずiPhone14Proを購入することができました。
iPhone13Pro購入日と購入価格
iPhone13Proは発売日、2021年9月に購入しました。価格は134,800円。
その後円安で値段が159,800円に値上がりしました(2022年7月)。iPhone 14シリーズが出る2ヶ月前に値上がりしたのが、売却価格に影響したのでしょうか。
メルカリ売却価格
円安で値上がりした影響もあるのでしょう。メルカリで売却したところ、手数料や送料を差し引いて、111,750円入金されました。
iPhone13Proの実質価格
134,800円で買ったiPhone13Proが、111,750円戻ってきました。
差し引くと、23,050円になります。1年間23,050円でiPhone13Pro256GBモデルが使えたことになります。
1日あたりの使用料
2021年9月24日にiPhone13Proを買い、2022年9月16日にiPhone14Proを買いました。
357日iPhone13Proを使いました。
先ほど計算した23,050円を357日で割ると、1日64円でiPhone13Proを使ったことになります。
iPhone14 Pro購入にかかったお金
iPhone14Proは164,800円で購入しました。iPhone13Proを売却して手に入れたお金を差し引くと、53,050円でiPhone14Proを手に入れたことになります。
値段だけみると高く感じるiPhoneですが、常に最新モデルにすることで、お値打ちに購入できるのが分かります。
iPhone14Proはいくらで売却できるか
1年後にはiPhone15Proが出るでしょう。また買い替えるとして、iPhone14Proはいくらで売却できるか予想してみます。
iPhone13Proと同じぐらいで売れるのなら、定価のマイナス3万ぐらい、134,800円で売れると予想します。
1年後の円がさらに円安になっていると、話が変わってきますが、今と同じぐらいのレートだとすると、また来年30,000ぐらい足すことで、新しいiPhone15Proが手に入ります。
30,000を365日で割ると、1日あたり82円でiPhone14Proを使ったことになります。
この予想が当たるかどうか。来年の今頃、答え合わせします。
iPhoneは最新機種のProモデルを買おう
下位機種を買ってコストを抑える手もありますが、スマホは常に持っていて常に使います。生活になくてはならない道具が、1日100円以下で使えると考えると、安い買い物じゃないでしょうか。
Proモデルが出てから、Pro以外のiPhoneの価値が下がりました。Proは値崩れもしにくいので、今後もProモデルのiPhoneを買っていきましょう。
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