増え続ける端末とともに、増え続けるケーブル類。色々な端末を持ち出すと、充電するときに使うケーブルも様々になってきます。
現在モバイル機器を充電するときに必要になる端子の種類は以下の通りです。
- Lightning
- USB Type-C
- Micro USB
この3つの端子になります。1年ほど前まではMicro USBを採用した端末がほとんどでしたが、2016年の年末ぐらいからは、USB Type-Cを採用したAndroidスマートフォンが多くなりました。そのために、今までより1つケーブルが多くなってしまいました。いずれMicro USBのケーブルは、USB Type-Cに置き換えられていきますが、まだまだ全てを置き換えるには時間がかかるでしょう。
この3つのケーブルを鞄の中に入れておけば、充電できなくて困ることはないはずですが、僕のようなガジェット好きは、3つの充電ケーブルでは足りません。iPhoneとiPadを常に持っているので、Lightningケーブルが2つ要りますし、Nintendo 3DSを充電するケーブルも必要です。
- Lightning 2つ
- Micro USB 1つ
- USB Type-C 1つ
- Nintendo3DS 1つ
以上が僕の鞄に入っているケーブル類です。たかがケーブルですが、鞄にこれだけ入っていると、結構な荷物になります。少しでも荷物を減らすために、ケーブル類を減らす方法を考えてみました。
変換アダプターを使う
それぞれの種類のケーブルを持っているとかさばるので、端子を変換するアダプターを使います。
変換アダプターを使うことで、1つのケーブルで2つ役割を持たすことができます。
- USB Type-C 1つ
- Micro USB 1つ
これで、Lightningケーブル1つ、Micro USBケーブル1つを減らすことができました。この2つのケーブルにLightning変換アダプターを使うことで、Lightningケーブルが2つになり、iPhoneとiPadを同時に充電することができます。
3月にNintendo Switchが発売になれば、Nintendo3DSの充電ケーブルが不要になり、2つのケーブルとLightningに変換するアダプターが2つで済むようになります。
たかがケーブルですが、荷物は少ないのに越したことはありません。今回の記事を参考に、荷物の削減をしてみてください。
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