Kindleでセールがあるたびに、本を買ってしまいます。毎日セールをしているため、どんどん本が増えていきます。増えるペース以上に読書をしないといけませんが、なかなか読書が進みません。
スマホに本をダウンロードはするものの、そのまま放置している本ばかり。こんな状況ではいけないと思い、Amazonの読書専用端末Kindleを購入しました。とにかくKindle本を効率的に読む方法を考えてみました。
端末を絞る
Kindle本をダウンロードしておける端末は6本。スマホ、サブスマホ、タブレット、Kindle。普通の人は4台ぐらいまでに収まるでしょう。スマホをたくさん持っている人は、6台だと足りないかもしれませんね。
たくさんの機種に入れておけば、いつでも本が読めて便利な気がしますが、実際は同じ端末でしか読んでいません。クラウドでどこまで読んだか同期してくれるのに、結局Kindle本を読む端末は同じです。
ダウンロードする手間暇を考えると、読む端末を絞り、その端末で読書に没頭したほうが効率が良いでしょう。
Kindleを入れておくべき端末は
- スマホ
- タブレット
- KindleもしくはFire HD
この3台がベストです。これ以上の端末に本をダウンロードしておいても、ダウンロードする手間がかかるだけです。
コレクションで本を分けておく
購入した本が100冊以上になってくると、何を読んだらいいのか分からなくなります。コレクション機能を使って、本を分けておきましょう。
コレクション機能の使い方
Androidでの操作
- 画面下のライブラリをタッチ
- コレクションに追加したい本を長く押し続ける
- コレクションに追加したい本を選択(複数選択可)
- 右上のプラスをタッチ
- 新しいコレクションをタッチ
- コレクション名を入力する
コレクション機能の使い方
- 右上の横棒三本のアイコンをタッチ。
- コレクションを選択
- 読みたい本が入っているコレクションを選択
- 読みたい本をタッチして読む
以上で、コレクションに追加した本を読むことができます。増えすぎる本を、コレクション機能を使って管理しましょう。
とにかく読む
一番大事なのはとにかく読むことです。ついついTwitterなどのSNSを見てしまいますが、とにかくKindleアプリをタッチしましょう。
すぐにKindleが立ち上がるようにするには
ホーム画面の一番最初のページにKindleアプリを置くことです。他にもたくさんのアプリを置くことになりますが、とにかく一番目につくところにKindleアプリを置きましょう。スマホを持ったら、強制的にKindleアプリが立ち上がるような機能があればいいのですが、そういった機能はありません。自分の意志で、Kindleアプリを選択しましょう。
バッテリーが減ることを恐れない
本を読むのですから、常にスマホの画面を表示することになります。画面を表示していると、みるみるとバッテリーが減ります。気がついたら20%ぐらいは使ってしまいますが、バッテリーが減ることを気にしてはいけません。恐れることなくKindle本を読み続けましょう。
モバイルバッテリーがあれば、少々バッテリーが減っても大丈夫。20%ぐらいなら、あっという間に充電できます。
鞄にはモバイルバッテリーを入れておきましょう。
とにかく読むことが大事
ただ本を読めばいいという訳ではありませんが、読まなければ始まりません。とにかく読む。とにかく読む!
読んで読んで読みまくる。
読書の鬼になりましょう。読んでいて気づくこともあり、読んでいるうちに、どんどん読むのがうまくなっていきます。
Kindleを読むのに使いたい端末
Galaxy Note シリーズ
画面が大きくてペンも使えるスマートフォン。Galaxy Noteシリーズも、年々新モデルが発売されているおかげで、昔の機種がかなり安くなっています。
Galaxy Note9が4万を切っており、かなりお買い得です。
Kindle Paperwhite
一番売れているPaperwhiteも、ついに防水になりました。お風呂でゆったりと読書をして、リラックスしながら知識を得ましょう。
Fire HD 10
カラーの本や雑誌を読むなら、10インチのタブレットが必要です。スマホの小さい画面だと、指で拡大縮小をしながら本を読むことになりますが、 Fire HD 10ならそのまま読めます。 値段も1万円代とお手頃価格。唯一の難点は、画面が反射して見づらいこと。
反射防止フィルムを貼って、読書をしやすくしましょう。
読書専用端末Kindleを買うしかない
スマホやタブレットを読書専用端末にしようと試みましたが、消せないアプリが多すぎて、集中を阻害されます。こういうときは、読書専用端末Kindle Paperwhiteしかありません。
読書以外のことをしようにも、他のことができないようになっています。本を読むしかない、Kindle Paperwhiteを購入して、ひたすら読書をしましょう。
Kindle Paperwhiteはちょっと高いという方は、下位モデルのKindleがお勧め。画面が少し粗くなっていますが、比べなければ違和感はありません。防水機能はついていませんが、暗いところでも読めるように、バックライトは付いています。まずは、一番安いKindleを購入して、読書に没頭しましょう。
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