とにかくSimejiの音声入力使えます。わりと周囲の目を気にする僕ですが、圧倒的な恥ずかしさを感じても使わざるを得ない。いや恥ずかしさを思いっきり感じて使いたい。そう思わせるほど使える機能です。

スマートとフォンが普及するのに、5年ぐらい時間がかかったように、音声入力が浸透するには、もう少し時間がかかるでしょう。シャイな日本人は、喋って音声を入力するはずがないと思うかもしれませんが、そう遠くない未来に、音声入力はあたりまえになっているでしょう。

長い文章をタイピングするのが疲れるから、口を動かすだけで文字が入力できる音声入力がいい訳ですが、実は短い文章こそ音声入力です。

短い言葉だと喋りやすいので、ポンポンと言葉が出てくるからです。長い文章を口で組み立てるのは敷居が高い行為ですが、日常会話なら誰でも音声入力で文章が作れるでしょう。

特にLINEのようなチャット的な会話は、音声入力にはぴったりです。会話になっていないような言葉でも成立するので、まずはLINEで音声入力を使っていきましょう。

声を記録して送るボタン
これは声を記録して送るボタン

LINEのトーク内で左下に表示される、音声ボタンではありません。このボタンは、声を録音して、相手に聞かせる機能です。まぁ、この機能で言葉を音で送るか、音声入力で文字を打って、テキストで言葉を送るかの違いです。相手によって、うまく使い分けましょう。

音声入力に対しての抵抗感がなくなれば、きっと新しい世界が見るはずです。

 

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