最強のBluetoothイヤホンを完成させました。当ブログでも紹介している「QCY QY8」というBluetoothイヤホンがありますが、QY8のイヤーピースを交換することで、最強のBluetoothイヤホンが完成します。今回完成させたイヤホンの音を聞いたら驚くでしょう。いくらイヤーピースを交換したとはいえ、3,000円で買えるワイヤレスのイヤホンとは思えない音質になってしまうからです。

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コンプライの500番を購入

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用意するイヤーピースは、COMPLY(コンプライ)というメーカーのイヤーピースです。交換用イヤーピースで1番有名なメーカーなだけあって、様々な大きさのイヤーピースが発売されています。店頭に行ったら何を購入したらいいかサッパリわからないと思います。

コンプライのイヤーピースは、穴のサイズが5つあります。「100」「200」「300」「400」「500」と5つに分かれています。1番小さいのが「100」で、1番大きいのが「500」になります。ヘッド部分の大きさに合わせて購入することで、様々なタイプのイヤホンに装着することが可能になっています。

「QY8」に合うのは「500」という数字が書いてあるものになります。

耳の穴のサイズは3種類。「S」「M」「L」という風に分かれています。自分の耳の穴の大きさに合わせて購入しましょう。

「T」「TX」「TS」「TSX」と数字の前にアルファベットがありますが、このアルファベットがイヤーピースの形状を表しています。「T」が付いているものは、台形の形状をしています。「TX」というアルファベットが付いているものは、Tシリーズと同じ形ですが、音が出る部分に耳垢の侵入を塞ぐ、耳垢ガードが付いています。「TS」というアルファベットが付くものは、イヤーピースの形状が丸い形状になっています。「TSX」は、丸い形状のイヤーピースに耳垢ガードが付いているものになります。

台形か丸型か。自分の好みに合わせて決めましょう。

QY8に合うのは500番です

QY8のヘッド部分に合うのは、500番のイヤーピースになります。500番のイヤーピースでも、装着するのがキツくなっています。400番のイヤーピースでは装着できないと思われます。

◯◯500の◯サイズを購入すればオッケーです。最初の◯◯は、イヤーピースの形状(台形か丸か)、最後の◯は、自分の耳穴の大きさのことです。

装着方法

QY8のヘッド部分より、イヤーピースの口径が小さいため、パッと見ると入らないように見えます。たしかにヘッド部分の口径よりイヤーピースの口径のほうが小さいのですが、ヘッド部分の先端だけが太いだけのため、イヤーピースの穴を斜めに差し込むことで装着できます。
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無理矢理押し込む感じになりますが、一度入ってしまえば問題ありません。中がゴムになっているため、QY8のヘッド部分にピッタリと合います。

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イヤーピースがクシャクシャになっていますが、時間が経てば元に戻ります。無理矢理ヘッド部分に押しこむために、イヤーピースがクシャクシャになってしまいます。低反発ポリウレタンを使っているので、しばらくすると、元の形状に戻ります。
このようにイヤーピースを小さくして耳に押しこみ、ピッタリと耳にフィットさせることができます。しっかりと耳の穴に入れることで、素晴らし音を聞くことができます。

音を聞いてビックリ

あとは大好きな音楽を聴いてください。あまりの音の良さに驚くことでしょう。QY8付属のイヤーピースでは伝わりにくい低音も厚みが増し、高音もうっとりするほどの綺麗な音に。3,000円で購入できるワイヤレスイヤホンの音とは思えません。

QY8にコンプライ社の500番のイヤーピースを装着することで、最強のワイヤレスイヤホンが完成します。音に拘る方は、試してみてください。

 

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QY8にコンプライのイヤホンチップ500を装着して最強のBluetoothイヤホンに” に対して3件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    一番大きいサイズは400です。

    1. 林郷 より:

      一番大きいサイズは500であってるだけど300は無い
      基本的には100,200,400,500の4種類だけど100と200の間の140がある

      1. ゆーや真面目 YUYA より:

        情報ありがとうございます。
        400と500もほとんど同じサイズで、どちらがが大きいかほとんど分かりませんでした。

        100と200の間にある140というのは、店頭の売り場ではほとんど見かけませんが、たしかに存在しているようですね。
        情報ありがとうございました。

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