Amazonは本気です。
Amazon、Fire TVシリーズをより使いやすくアップデート|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース
あまりの安さで、テレビの派遣を取りつつあるAmazonのFire TV Stickですが、OSがアップデートされます。ハード的には進化の余地が少ないストリーミング型のデバイスですが、ソフト的な進化の余地はあります。ハードのソフトが進化するというのは、OSのアップデートになりますが、そこにAmazonがテコ入れしてくるインパクトは強力です。
- コンテンツをより探しやすく
- お気に入りのコンテンツに素早くアクセス
- シンプルなナビゲーション
この3つが強化ポイントになりますが、動画を見るデバイスに必要なものを理解しています。
このタイミングでAmazonプライムデーが行われます。7 月 12 日(火)と 13 日(水)の 48 時間ですが、Fire TV Stickを60%OFF の 1,980 円で販売するとのこと。ただ見たいな値段で、色んな映画が見れるデバイスが手に入ります。
デバイスよりコンテンツが重要な時代になってきたのです。ハード的な差はなくなりつつあるので、より使いやすく安く提供することができれば、派遣を取ることができます。Fire TV Stick のようなデバイスには、様々なオプションサービスがあり、課金をして収益を上げる仕組みが作られています。
圧倒的にFire TV Stickが普及すれば、どんどんお金をかき集めることができるのです。
そのためには、圧倒的なコンテンツの量と質が大事です。それをストレスなく提供できるOSが組み合わさ時が、いよいよやってきたと思います。
Fire TV Stickだけでは終わらないでしょう。次はFireタブレットです。Fire7がモデルチェンジして性能が底上げされました。これは近々FireタブレットOSがアップデートする予兆でしょう。
冷静に各社のタブレットを見てください。iPad、Androidタブレット、Fireタブレット。Fireタブレットだけがアプローチが違います。コンテンツを楽しみやすいホーム画面です。iPad、AndroidタブレットはiPhoneやスマートフォンの延長線上で目新しさがありません。Fireタブレットだけは、消費者が求めているものが分かっているように思います。
これからのAmazonの動きに注目しましょう。
できることなら、もう少しお金を上積みして処理性能が高い4K版がお勧めです。
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