1日雨が降る日は、外に出ず大掃除。常に整理整頓しているつもりでも、意外に不要なものが貯まっています。ひと通り綺麗に整理した後、デスク上のiMacに繋がる周辺機器のコードを整理しようとしたとき、事件は起こりました。iMacに繋がっているLANケーブルが抜けないのです。
何かの間違いだろうと思って、何度か引っ張ってもビクともしません。何回やってもLANケーブルが抜けないので、だんだん顔が青ざめてきました。このままLANケーブルが抜けないままなのか、、、
どうやって引っ張っても抜けないので、僕は最後の手段を使うことにしました。
マイナスドライバーを使う
引っ張ってもANケーブルが抜けないので、ドライバーを使うことにしました。プラスドライバーではなく、マイナスドライバーです。ドライバーを使うと聞くと、iMacの本体を開けるのかと思うかもしれませんが違います。
マイナスドライバーを、LANケーブルを挿すコネクターに差し込むことで、LANケーブルの爪をしっかりと押し込むことができます
なかなか言葉では説明が難しいので写真を見てください。
マイナスドライバーを片手に、もう片方の手でLANケーブルを引き抜くため、抜いている様子を写真撮影することができません。マイナスドライバーを差し込んで爪を上から押し込んでいる状態で、LANケーブルを引き抜くと取れるはずです。
コツをつかめば、わりと簡単にできます。コネクターと、LANケーブルの間の隙間にマイナスドライバーを差し込めば、スルッとLANケーブルを抜くことができるはずです。
最近はデスクトップパソコンを使っている人も減り、ノートパソコンやタブレットは無線LANで繋いでいるという方も多いかと思いますが、万が一のときのために、LANケーブルが抜けなくなったときの対処法を覚えておきましょう。
安いLANケーブルですと、爪が抜けなくなることが多いようです。少々割高でも、爪がしっかりとしたタイプのLANケーブルを使いましょう。
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