予約できましたか。朝からネットに張り付いていれば、わりとすんなりと予約できたのではないでしょうか。まだ予約ができていない方は、リアル店舗で予約ができるお店を探しましょう。生産数は多いようなので、探せば予約できるお店があるかもしれません。

無事にネットで予約もできたので、改めてNintendo Switchの仕様を見返していたところ、任天堂らしからぬ今っぽい作りになっており、とりあえずは良かったなぁと思いました。

任天堂のハードは時代遅れ的な仕様を搭載することが多く、何でこんな仕様にしたんだと、疑問に思ってしまうことがあるからです。

今回のNintendo Switchもそういった不安がありましたが、今までの任天堂とは違うハードの作りです。最新のスマートフォンやタブレットに近い仕様になっています。

充電をする端子が専用端子ではなく、汎用的なUSB Type-Cを採用しています。昔の任天堂だったら、Micro USBを採用していたでしょう。まだまだ普及率は低いUSB Type-Cですが、2017年に発売されていくモバイル機器は、概ねUSB Type-Cを採用していきます。

Nintendo SwitchがUSB Type-Cを採用してくれたことで、充電用のコードを減らすことができます。Nintendo 3DSは専用の充電端子でした。モバイルバッテリーで3DSを充電するには、専用のケーブルを鞄に入れておく必要があります。

Nintendo Switchなら、USB Type-Cケーブルを入れておけば大丈夫です。自分の持っているスマートフォンが、USB Type-Cで充電するスマートフォンなら、その充電ケーブルを使えば大丈夫。

USB Type-Cは昔のUSBとは違います。表裏のない端子になっており、iPhoneを充電するLightning端子のように差すことができます。充電する位置が分かっていれば、そこに向かってケーブルを差し込むだけです。

汎用的なケーブルで楽に充電できるNintendo Switch。ちょっとしたことですが、これから数年間は使い続ける端末になります。任天堂らしからぬ仕様が、後になって効いてくるでしょう。

 

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