iPhone SEを予約したことを後悔しています。電車の中でiPhone5sを使っている人を見たとき、こんなに野暮ったいデザインだったかと思ってしまったからです。その後、iPhone6sを使っている人を見ました。最新のiPhoneらしいデザイン、見やすい画面。いくら性能が同じだといっても、、、やっぱりiPhone6sで良かったんじゃないかと思ってしまったのです。あれだけ小さいiPhoneがほしいと言っておきながら、いざ予約したら後悔するという身勝手さ。人間って奴は困ったものです。
9.7インチのiPad Proの動きが鈍そう
わりと早い段階で、iPhone SEの納期が動きました。現在4月2日頃の納期になっています。目新しさがないとはいえ、さすがiPhoneといったところでしょうか。大幅にパワーアップした9.7インチのiPad Proも売れているのかと思いきや、まだ発売日に届くようです。Apple発表会の目玉は、iPhone SEより9.7インチのiPad Proのはずです。買い替えが中々進まないパソコンから、iPadに移行させたいという話が出ました。Pro化された9.7インチiPadは、Apple PencilとSmart Keyboardが使えるようになりました。より生産性の高いiPadになるために、手だけの操作から、道具を使えるようになりました。よりパソコン的な使い方ができるようになり、盛り上がらないiPadの起爆剤になるかと思ったのですが、、、オンラインApple Storeの動きを見ていると、このままiPadという市場が縮小していってしまう気がしてきます。
予約開始と同時に予約するのは、僕らのようなマニアがほとんどでしょう。未だに9.7インチiPad Proの納期が動いていないのは、RAMが2GBだったという可能性もあります。12.9インチiPad Proの画面が小さくなっただけかと思いきや、RAMが4GBから2GBに半減しているのです。これは、マニアにとっては痛いニュースだったように思います。12.9インチではデカすぎると思っていたユーザーは、9.7インチのiPadがPro化したら買おうと思っていたはずです。予想通り9.7インチになったiPad Proが登場したのですが、、、コンピュータで大事なメモリーが減っているとは。完全に肩透かしをくらったような気分です。RAMが4GBだったら迷わずに購入した人も多いのではないでしょうか。
12.9インチのiPad Proとの差別化という意味もあるのかもしれませんが、冷えきっているiPad市場を活性化させるためにも、RAMを4GB搭載して欲しかったのが正直な気持ちです。
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