スマホやめます生活3日目です。スマホぐらい使わなくても、生活にまったく支障がないことを実感しています。昔はスマートフォンなんてありませんでした。生活に支障がないのは当たり前ですが、あまりに便利すぎるものを持つことで、人はダメになってしまうのかもしれません。僕はスマートフォン以外にもパソコンやタブレットを持っているので、スマートフォンの必要性がないのかもしれません。ほとんどのサービスがクラウド化しているおかげで、端末やOSを問わずに使えるというのも大きいかもしれません。
そんなスマホやめます生活ですが、触らないんだったら電源を切ってしまおうと思いました。使いもしないで電源を入れていると、バッテリーが減っていきます。いちいち充電するのも面倒です。だったら電源を切っておこうということです。しかし、ここで問題が発生します。僕のスマートフォンはおサイフケータイとしても使っていたのです。おサイフケータイが使えないのが1番困ります。電車に乗るとき、コンビニで支払いするとき、ファーストフードを食べるときにと大活躍です。ひとつのスマートフォンで、Edy、Suica、WAONなど、複数のサービスをひとつのスマートフォンで使うことが出来ます。これがおサイフケータイの1番良いところです。しかし、電源を切って使えなくなってしまっては意味がないと思っていたら、、、おサイフケータイは電源が入っていなくても使えることを忘れていました。スマートフォンのバッテリが完全に切れていたらダメですが(バッテリーが切れてもしばらくは使えますが)、バッテリーがしっかりとあれば、スマートフォンの電源が入っていなくても、問題なくおサイフケータイが使えます。
スマートフォンの電源が入っていない状態で改札を通るのは緊張しますが、何の問題もなく改札を通過できます。しっかりと充電されていれば、おサイフケータイは使えます。あえてスマートフォンの電源を切って、様々な電子マネーサービスが使える端末として使うのもいいかもしれません。
もしおサイフケータイの残高が無くなったら、スマートフォンの電源を入れて、入金手続きをしましょう。電子マネーをチャージしたら、再度電源を切ってしまえば問題ありません。たくさんの電子マネーカードを持つより、1台のスマートフォンでまとめてしまったほうが楽チンです。いざというときにカードが見当たらないということもなくなるでしょう。
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