Macでストリートファイター4をする方法

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昨日のブログで、Macでもストリートファイター4がプレイできる事を紹介しました。ある程度パソコンに詳しい方なら、どのようにしたらストリートファイター4をプレイすることができるか分かると思いますが、やり方が分からない方もいると思います。今日はMacでストリートファイター4をプレイする方法を紹介します。

WindowsのOSが必要

Macでストリートファイター4をプレイするには、WindowsのOSが必要になります。なぜWindowsが必要になるかといいますと、ストリートファイター4は、Windows用に提供された格闘ゲームだからです。Mac用のゲームではないため、どうしてもWindows OSが必要になってきます。

昨日のブログで紹介したSteamというサービスは、プラットフォームを問わないクラウドで管理するゲーム提供システムですが、Windows版とMac版の両方が提供されているゲームなら、Macでもそのままプレイできます。しかし原状では、Mac版のゲームはまだまだ少ないため、どうしてもWindows OSが必要になってきます。

Boot Campか仮想化かの2通りの方法

Macは本体の仕組み上、Windowsをインストールすることができます。Boot Campという方法を使うと、Mac OSで立ち上げるか、Windows OSで立ち上げるかを、起動時に選択することができます。このBoot Campという方法が、一番お金をかけずにMacでWindowsのゲームをする方法になります。

次に紹介するWindows OSのインストール方法は、仮想化というやり方です。VMware Fusionというソフトか、Parallels Desktopというソフトを使います。この2つのソフトをインストールして、そこからWindows OSをインストールするという手順をとることで、普通にMacを使っているときに、ひとつのアプリケーションの用にWindowsを使うことができます。仮想化ソフトでWindowsを立ち上げてしまえば、そのウインドウ内で、普通にWindowsを使うことができます。

どちらの方法が良いかは、それぞれに一長一短があるので難しいところですが、Macをメインで使って補助的にWindowsを使うというやり方をするなら、間違いなく仮想化の方法です。Macを使っている感覚でWindowsを使えますので、仮想化という方法がオススメです。ただし、仮想化という方法ですと、Macを動かしている上で、Windowsを動かすため、本体の性能をフルに発揮できません。Macの本体性能をフルに活かしたいなら、Boot CampでWindowsをインストールしてください。今のMacはどのモデルも、本体性能がかなり高いため、Boot CampでWindowsゲームをプレイすれば、だいたいのゲームは快適にプレイできるはずです。

ストリートファイター4をインストールしてコントローラーを用意

MacにWindowsをインストールさえすれば、あとはストリートファイター4をインストールするだけです。これで、普通にストリートファイター4をプレイすることができるようになります。これでストリートファイター4をプレイすることはできますが、やはりコントローラーは必要です。さすがにキーボードで昇竜拳を出すのは厳しいものがあります。

Windows用のゲームコントローラーなら、ほぼ問題なく使えます。あまり難しいことを考えず、自分のフィーリングに合うコントローラを購入しましょう。

僕は懐かしのスーパーファミコン風のコントローラを購入しました。スーパーファミコンのストリートファイター2を、指が痛くなるまでプレイした方なら、この
スーパーファミコンコントローラが、一番使いやすいのではないでしょうか。

Macでストリートファイター4をプレイするために必要なもの

◯Windows OS(7でも8でもオッケー)
◯仮想化ソフトVMware Fusionなど(仮想化環境でプレイする場合)
◯スーパーストリートファイター4
◯ゲームコントローラ

だいたい15,000円ぐらいから20,000円ぐらいあれば、Macでもストリートファイター4をプレイすることができます。仮想化環境でも、まずまず快適にプレイできますので、是非Macでストリートファイター4をプレイしてほしいと思います。

 

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