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Nintendo Switchを6時間遊んだ感想

Nintendo Switchを6時間遊んだ感想を書きます。プレイ時間のほとんどはゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドです。

他のゲームもやりたいのですが、あまりにゼルダが面白すぎて、他のゲームをやる暇がありません。ゼルダをプレイしていて疲れたら、その合間にボンバーマンをしています。そんな感じの使い方ですが、Nintendo Switchを6時間プレイして感じたことを書きます。

携帯モードは辛いかも

Nintendo Switchは、3つのプレイスタイルで楽しむことができるゲーム機です。自宅のテレビでどっぷりとゲームを遊ぶ「TVモード」、Nintendo Switch背面にあるスタンドを立てて、コントローラを取り外して楽しむ「テーブルモード」、携帯型ゲーム機のように、画面とコントローラが一体になった状態で楽しむ「携帯モード」。この3つのプレイモードがNintendo Switch最大の特徴です。

モバイル機器が大好きな人たちは、Nintendo Switchを外に持ち出して遊ぶでしょう。勿論、僕もその使い方をしています。最初の1時間はテレビに繋いで楽しみましたが、あとの5時間はすべて外でNintendo Switchを楽しみました。

一番携帯型ゲーム機っぽい、携帯モードで長時間プレイしています。このスタイルが一番かと思いましたが、この持ち方は結構疲れることが分かりました。Nintendo Switch本体が横に長く結構重いので、携帯モードで遊ぶと腕が疲れます。

肘をテーブルに固定すると、大幅に腕への負担が減ります。ゼルダのような大作ゲームをどっぷりと携帯モードで遊ぶときは、肘を机にのせて遊びましょう。

テーブルモードは

外で遊ぶときは、テーブルモードが一番良いプレイスタイルです。Nintendo Switch本体をスタンドで立てて、コントローラを取り外して遊ぶことができます。コントローラはBluetoothで接続されているために、自由な体勢でゲームを楽しめます。

このスタイルが外でのベストな遊び方ですが、カフェなどの公共の場になると、大きな問題が生じます。

音を楽しむことができなくなります。

Nintendo Switchにはスピーカー付いていますが、周りに人がいる状態では音を出すことができません。音を楽しむにはイヤホンを使わなければいけませんが、今のところBluetoothイヤホンを使うことができません。

せっかく自由な体勢でゲームをプレイできるのに、イヤホンのコードのせいで、窮屈な体勢になってしまいます。スマートフォンで使っているようなイヤホンだと、あまりコードが長くありません。頭を動かすと、テーブルの上で立っているNintendo Switchがグラッと動いてしまいます。あまりに大きく動くと、テーブルから落ちてしまうかもしれません。

Nintendo Switchが破損する可能性があるので、早くBluetoothイヤホンが使えるようになってほしいところです。Bluetoothイヤホンが使えるようになれば、圧倒的にスタンドモードでプレイすることになるでしょう。

大きな不満はない

どの遊び方も非常に高いレベルで実現されています。使っていてイライラすることはありません。据置型と携帯型ゲーム機を、非常に高いレベルで融合してくれました。あとは、面白いゲームがバンバン出てくれることだけです。任天堂からは大作がいくつか発表されています。サードパーティからもオリジナリティーの高いゲームが登場してくれば、大ヒットするでしょう。

さらに遊びこんでいって、気付いたことを報告していきたいと思います。

 

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