ヘタッったバッテリーの辛さを、思いっきり感じる毎日です。中古で購入したiPhone5sですが、バッテリーがヘタりすぎており、突然バッテリーが落ちます。そんな状況ですが、モバイルバッテリーを使うことで、なんとか凌いでいましたが、あまりに不便すぎるので、そろそろ交換しようと思っていたときに、ビッグニュースが入ってきました!
そんな中、驚きのニュースが!
ゲオモバイルのiPhone修理料金が改定されたのです。iPhoneの機種、修理内容によって値下げ幅が違いますが、僕が持っているiPhone5sのバッテリー交換は、1,000円値下げになって、4,800円になりました。
4,800円でも十分安い価格ですが、期間限定のキャンペーンが行われています。ネットから修理の予約をすると、新しい修理代金より、さらに1,000円値引きしてくれます。夏休み限定のキャンペーンで、8月31日までになっていますが、iPhone5sのバッテリー交換なら、なんと税別3,800円で修理することが出来てしまうのです。
只今ゲオモバイルで修理を完了してきましたので、お値打ちにiPhoneを修理する方法を紹介します。
iCloudかPCにiPhoneのデータをバックアップ
もしものときに備えて、修理する前に、iPhoneのバックアップをしておきましょう。ゲオモバイルは、総務省認定の登録修理業者になっており、信頼できる業者ではありますが、世の中に絶対はありません。修理が失敗して、iPhoneが壊れてしまうかもしれません。もしもの事態に備えて、予めiPhoneのバックアップを取っておきましょう。
**iCloudでバックアップの仕方
- 設定アプリをタッチ
- 1番上にある、自分のApple IDをタッチ
- iCloudをタッチ
- 下にスクロールしてiCloudバックアップをタッチ
- 充電している状態で、WiFiに繋ぐ
- 今すぐバックアップを作成をタッチ
以上の流れで、iCloudにバックアップを取ることができます。iCloudにバックアップしてあれば、違うiPhoneに交換になった場合でも、Apple IDとパスワードを入力することで、すぐ同じ状態に復元することができます。
Webから予約
iPhoneのバックアップを取ったら、ネットから修理の予約をしましょう。ゲオモバイルのページに行き、お近くのゲオモバイルで、iPhoneの修理をしているところを検索してください。
修理をする店舗を決めたら、日程表から予約をしてください。30分刻みで、予約の枠が設けられています。
修理する時間を決めたら、あとは氏名、電話番号、メールアドレスを入力すれば、予約は完了です。
予約した時間に店舗に訪問
予約した時間に、ゲオモバイルに行きましょう。店員さんに、「iPhoneの修理を予約した◯◯です!」と元気よく告げましょう。
店員さんが作業に取り掛かる準備をします。書類に署名をしたら、修理作業が始まります。バッテリー交換なら、30分程度で作業が完了するでしょう。
修理が終わるまで、退店するもよし、店内で販売されている、中古スマートフォンを見るのもいいでしょう。思わぬ掘り出し物があるかもしれません。
ゲオモバイルでiPhoneを修理するときの注意点
総務省認定の登録修理業者ですが、Apple正規サービスプロバイダではありません。Appleが公式に認めた修理業者ではありません。そのために、ゲオモバイルで修理後に不具合が発生しても、Apple Storeで正規のサポートを受けられません。修理をしてiPhoneがおかしくなることは、ほとんどないとは思いますが、Apple正規サービスプロバイダではないということを、予め理解しておいてください。
Apple正規サービスプロバイダではない分、修理代金が安くなっています。Apple正規サービスプロバイダでiPhone5sをバッテリー交換すると、約10,000円かかりますが、ゲオモバイルなら4,104円(税込)で修理できます(Web予約割適用価格)。
どちらで修理するのが良いか、じっくりと考えて判断してください。僕の場合は、中古で購入したiPhone5sなので、壊れてもいいぐらいの気持ちで使っています。あまりお金をかけたくないので、半額以下で修理できるゲオモバイルを選択しました。
iPhoneを受け取る
修理完了予定の時間に、再度ゲオモバイルに行きましょう。修理が完了した、あなたのiPhoneが待っています。
修理代金を支払ったら、ゲオモバイルでの修理は完了です。まるで新品のように蘇ったiPhoneを、お好きなだけご堪能ください。
バッテリー交換した後の結果
新しいスマートフォンを買ったかのように、バッテリーが持ちます。突然電源が落ちるようなことはありませんし、以前より熱を持たなくなりました。それだけバッテリーがヘタっていたということでしょう。
- バッテリー交換前に測定
- バッテリー交換後に測定
- バッテリー交換前に診断
- バッテリー交換後に診断
バッテリー診断アプリのスクリーンショットです。修理前のスクリーンショットは、バッテリー容量が1560mAhから1100mAhに減っているのが分かります。バッテリー交換後は、iPhone5sのバッテリー容量、1560mAhフルの状態に戻っています。
どんな機械も、バッテリーがなければ動きません。動くためのパワーの大事さを再確認できました。スマートフォンのバッテリーがすぐに切れる方は、早めにバッテリー交換をしたほうが幸せになれるでしょう。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei