僕のiPhoneには200以上のアプリが入っています。

そんなにたくさん入っていても、よく使うのは20ぐらいのアプリでしょう。1日は24時間。24時間中ずーっとiPhoneを弄っている訳ではありません。もし24時間中iPhoneを弄っていたとしても、200ものアプリを使うのは無理でしょう。じゃあ何故、そんなにたくさんアプリを入れておいてしまうのか。「もし何かあったときのために」と思うからです。

実際には、その「もし何かあったときのために」ということは起きることもなく、使わないアプリがiPhoneに入ったままです。200以上のアプリたちが、iPhoneの容量を圧迫しています。そんなことよりも、たくさんアプリが入りすぎていて、たまに使っていてストレスが溜まることがあります。僕に必要なのは部屋の断捨離ではなく、iPhoneアプリの断捨離なのです。

そんなことを思ったので、使っていないiPhone5に、ゼロからアプリを入れていっているのですが、それも継続しつつ、思い切ってiPhone5sのアプリもバシバシ消していくことにしました。

TwitterとFacebookアプリを消しました

スマートフォンをお使いの方に間違いなく入っているアプリと言えば、TwitterやFacebookのアプリでしょう。スマートフォンが普及したのも、この2つのアプリとの親和性が高かったから。僕もそうですが、スマートフォンのスリープを解除して最初にしてしまうことは、TwitterやFacebookのアプリを立ち上げることじゃないでしょうか。しかし、そんなに常に見る必要があるのでしょうか。よーく冷静に考えてみると、細々と見なくても、スターバックスのカフェなどに入ったときに、じっくりと見ればいいのです。そのほうが、みんなの投稿もしっかり読めますし、繋がっている人たちの投稿を、落ち着いて読むことができます。

だから思い切ってTwitterとFacebookのアプリを消しました。いちおうNexus5に入れてありますが、メインで使うiPhoneからSNS系のアプリは消しました。ただ、LINEとFacebook Messengerだけはインストールしてあります。メインのスマートフォンは、メール的な使い方をし、サブのスマートフォン、もしくはMacBook AirなどのPCで、じっくりとSNSをすることにしました。

SNS系のアプリを消してみて

本日1日、TwitterとFacebookアプリを消して過ごしてみました。今までとは違う1日を過ごした感想は、TwitterとFacebookがないと、意外にスマートフォンを触る理由がなくなるということ。ついついスマートフォンのスリープを解除してしまうのですが、TwitterとFacebookがないため、何もすることがありません。やはりスマートフォンを触っている時は、TwitterとFacebookをたくさん見ていたということでしょう。

そのおかげで、Kindleアプリで電子書籍をたくさん読むことができました。最近少々読書時間が減っているので、もっと読書をするためにも、TwitterとFacebookアプリを消したことは、正解だったかもしれません。

iPhoneからアプリを消しても、iPhoneでTwitterやFacebookができない訳ではありません。Safariなどのブラウザーからも出来ますし(かなり使いにくいですけど)、Nexus5か、MacBook Airを開けば、がっつりとTwitterやFacebookをすることができます。

しばらくこのスタイルを実践してみて、読書量がどれ位増えるのか考察していきます。

 

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