「20,000mAhあれば安心だろう」と思って買ったモバイルバッテリーが、思ったより使えなかった経験はありませんか。
容量は大事です。でも、容量だけ見て選ぶと失敗します。
**モバイルバッテリー選びで本当に大事なのは、容量・出力・重さの3つのバランス。**この3つを理解してから選ぶと、後悔しません。
「容量」だけでは語れない理由
10,000mAhのバッテリーがあれば、スマホを約2〜2.5回充電できます。
でも20,000mAhのバッテリーを持ち歩くと、重さが300〜400g以上になることがほとんど。これはスマホ2台分の重さです。
毎日カバンに入れると、1年で肩と腰にダメージが蓄積されます。
出力(W数)を必ず確認する
「充電が遅い」という不満の多くは、モバイルバッテリーの出力が原因です。
- 5W出力 → ゆっくり充電(スマホが充電されながら使っている状態)
- 20W出力 → 普通に速い
- 65W以上 → ノートPCも急速充電できる
今のスマホはほとんど20W以上の急速充電に対応しています。それなのにモバイルバッテリーが5Wだと、充電しながらスマホを使っていたら残量が減っていく、ということが起きます。
最低20W、できれば30W以上の出力があるものを選んでください。
使い方別:おすすめ容量の目安
| 使い方 | おすすめ容量 |
|---|---|
| 通勤・ちょっとした外出 | 5,000〜10,000mAh |
| 1日中外出(スマホのみ) | 10,000mAh |
- 出張・旅行(スマホ+タブレット) | 20,000mAh | | ノートPCも充電したい | 20,000mAh以上・65W出力 |
毎日持ち歩くなら、10,000mAhで30W出力のコンパクトタイプがいちばん現実的です。大容量は「たまに使う用」と割り切って分けるのもアリです。
見落としがちな「端子の数」
スマホとイヤホンを同時に充電したい場合、出力端子が1つだと困ります。
USB-Cが2ポート、またはUSB-CとUSB-Aが1ポートずつあるものだと、複数デバイスを同時充電できて便利です。
ただし、2台同時充電すると1台あたりの出力が落ちるので、急ぎの充電は1台ずつが基本です。
まとめ
モバイルバッテリー選びのポイント:
- 容量 → 毎日使うなら10,000mAhで十分
- 出力 → 最低20W、できれば30W以上
- 重さ → 毎日持ち歩くなら200g以下を目指す
- 端子数 → 複数デバイスを使うなら2ポート以上
容量だけ見て「大きければいい」で選ぶと、重いだけで使わなくなります。バランスの良いものを選んで、毎日のカバンに入れておける1台を見つけてください。
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