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iPhoneで連射をしたくないときはCamera+アプリを入れよう

カシャカシャカシャカシャカシャカシャ!!!とけたたましく連続で鳴るシャッター音。最近では聞かなくなりましたが、iPhoneで連射撮影ができるようになったときは、よく耳を切り裂くような連射のシャッター音を聞きました。ほとんどの人は、連射をしたくないのに、、、

なぜ意図しない連射をしてしまっていたのでしょうか。

シャッターを切る操作が変わってしまったからです。シャッターボタンから指を離したときにシャッターが切れる操作方法でしたが、いつの間にかシャッターを押しただけで切れるようになり、シャッターボタンを押しっぱなしにしていると、連続で写真が撮ることができるようになりました。

連射機能が搭載されたための操作変更ですが、予めボタンを押しっぱなしにしておいて、シャッターチャンスが来たらシャッターを切るということができなくなりました。

昔の操作に戻せないか悩んでいましたが、有料のカメラアプリを入れて解決することができました。

Camera+とは

今回購入したアプリは、Camera+というアプリです。神アプリとしてよく紹介されているので、使っている方もいるかもしれません。

カメラ撮影画面で露出の変更もできるうようになっているので、より良い写真を撮ることができます。

Camera+ならではの操作方法がたくさんあって、非常に気が利く作りになっています。360円の有料アプリですが、値段分の価値はあります。

押しっぱなしの状態から指を離してシャッターを切る方法

Camera+をiPhoneにインストールしたら、とくに設定を変更する必要はありません。画面中央下に見える、丸いシャッターボタンを押しっぱなしにして、シャッターチャンスが来たら指を離すだけです。昔の操作と同じ方法で、写真を撮ることができます。

標準の状態で連射になっていないということは、昔の操作のほうが良いということでしょう。

連射にも変更可能

シャッターボタンの右上にあるプラスボタンを押して表示されるメニューから、簡単に連射モードに切り替えることもできます。状況によってシャッターの切り方を変えましょう。

この操作の良いところ

手ブレがしにくい

この操作の良いところは、手ブレがしにくいことです。シャッターボタンをタッチしてシャッターを切ると、どうしても手が動いて手ブレをします。手ブレを気にして、そっとシャッターボタンを押すと、うまくタッチできず、シャッターを切れないこともあります。

Camera+をインストールすれば、手ブレともおさらばできるでしょう。

標準のカメラアプリの座を奪う

標準のカメラアプリもシンプルで使いやすいアプリですが、細かいところに気が利くCamera+をインストールしておけば、ますます写真を撮るのが楽しくなるでしょう。

Camera+をインストールして、iPhoneでしあわせなカメラせいかつを送りましょう。

 

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