今さらですが、中古のiPhone5sを購入しました。購入した理由は、ランニングをするときに使う端末が欲しかったからです。Galaxy Note8をポケットに入れてランニングしていますが、本体が大きすぎて、収まりが悪すぎます。

ポケットにGalaxy Note8

ポケットの収まりが悪い

ポケットに入れれば、本体の先端が飛び出てしまいますし、手で持つにしても重すぎます。走るときの記録を取るためだけでいいので、安くて小さいスマホを探した結果、iPhone5sになりました。

iPhone5s同じサイズで性能が良い、iPhone SEを購入するという選択肢もありましたが、ランニングするときだけに使うので、本体性能は求めていません。Runkeeperが正常に動けばいいので、iPhone5sで十分という結論になりました。

不要なアプリは全て消す

今から4年前の機種なので、サクサク感はありません。サクサクと動きませんが、これでも使えなくはないかなという動作速度です。割り切って使えば、今でも普通に使えるスマホですが、少しでも処理を軽減させるために、不要なアプリは全て消しました。

ホーム画面1

ホーム画面1ページ目

ホーム画面2ページ目

ホーム画面3ページ目

ホーム画面4ページ目

ホーム画面5ページ目

このようなホーム画面になりました。ランニング中にSpotifyで音楽を聞くので、RunkeeperとSpotifyのアイコンだけをメインにしています。

基本的にRunkeeperとSpotifyしか使いません。

Spotify専用マシンにもなる

ランニング用で購入しましたが、Spotify専用マシンにもなっています。音楽を聞くだけでしたら、性能的にはまったく問題ありません。

iPhone5sとBluetoothイヤホン

Bluetoothイヤホンと組み合わせることで、音楽プレイヤーになっています。小さくて軽いので、ポケットに入れても不快感はありません。スマホをなるべく触らないようにしているので、Spotifyで音楽が聞ければ十分です。

SIMカードは不要

いちおうdocomoのiPhone5sなので、格安SIMカードが使えますが、SIMカードは入れていません。SIMカードがなくてもGPSが位置をしっかりと記録してくれるので、ランニングしたルートは記録されます。自宅に戻ったら、Wi-Fiでログを送信するだけです。

Spotifyを使うにしても、SIMカードは不要です。有料会員は端末に音楽をダウンロードしておけるので、自宅やカフェなどのWi-Fi環境で、何百曲とダウンロードしてあります。

16GBのiPhoneでも十分

iPhone5sに曲をダウンロードしておけば、SIMカードがないせいで通信できなくても、音楽を聞き続けることができます。16GBのiPhone5sでも、音楽のデータなら問題ありません。動画ほどデータ容量が大きくないので、何百曲と保存できます。

中古のiPhone5sオススメです

音楽が大好きな人なら、Spotify専用マシンとして大活躍してくれます。音楽さえ聞ければ、スマホなんていらないと思う人は、中古のiPhone5sを購入してみてください。

ブログ記事:世界最大の音楽出会い系サイトSpotifyを使おうSpotifyの魅力について語っています。

 

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