習慣が変わりません。歳をとると日々の行動を変えることができません。いつもの癖が抜けきらないのです。新しいテクノロジーが新しいライフスタイルをつくります。それなのに新しいテクノロジーを生かしきれず、新しいライフスタイルを築くことができません。

そんな自分にモヤモヤしつつ、時は過ぎていきます。

iPhoneの音声入力が自動で句読点を入れるようになりました。ほぼすべてのプラットフォームやOSで音声入力が自動で句読点を入れるようになっています。

もはやタイピング技術を向上させるより、しゃべって文字を打つ技術、

スイピング

が大事になってきます。
スイピングとは、タイピングとスピーキングを組み合わせた造語です。スピーク、しゃべると、タイプ、叩くを合わせて、しゃべって文字を打つと言うことになります。

実際にやってみるとわかりますが、しゃべって文字を打つのは意外と難しいのです。誰かがいれば話すことはできますが、1人で話すと言うのは意外と高度な技術なのです。つぶやきシローさん位1人でつぶやくようにならないといけません。いやあれではたいした文章にならないのかもしれません。

やはり日々の努力が大切です。毎日1つの文章はスイピングで作る心構えで行きましょう。

音声入力のやり方

意外と音声入力のやり方わからない人いるので説明します。文字が打てる状態にします。文字が打てる状態と言うのは、画面の下3分の1から半分位のところにキーボードが表示されます。

この状態なら、いつでも音声入力ができます。キーボードの右下を見てください。音声入力のマイクマークがあります。これをタッチすることでいつでも音声入力ができます。iOS 16になって音声入力が途切れることなくなりましたので、非常に使いやすくなりました。一定使ってこの便利さを実感してみて下さい。iPhone SEなどのホームボタンからiPhoneを使いのことをキーボードの右下段落左下のあたりに遅く小さくマイクマークがあるかと思います。これが音声入力のボタンになります。

文字が打てる状態=音声入力ができるということです。

iOS 16にしても自動で句読点が入らない機種もあります。僕が捌で使ってるiPhone 8は自動で句読点が入りません。サブ機で使っているから問題ありません、一台しかiPhoneがない方は、自動で句読点が入るiPhoneに買い替えましょう。

とにかくしゃべる

音声入力で文章を作るコツはとにかくしゃべるということです。喋らなければ始まりません。タイピングもそうです。タイピングキーボード叩かなければ始まりません。叩けば叩く音タイピング技術が上達します。

スイピングもそうです。とにかく喋るしゃべってしゃべって文字を打つ音声入力をしまくるこれが大事です。

人目は気にしない

室内なら問題ありませんが、外に出ると人の目が気になります。マスクをしなくていいのに、いまだにマスクをする日本人は人目を気になるのです。気にするなと言っても気にするでしょう。

気にならないように喋るしかありません。iPhoneを口元に近づけてしゃべれば、そんなに大きな声を出さなくても音声入力が認識されます。若干iPhoneで口元が隠れますので、恥ずかしさも軽減されるかと思います。

周囲に人がいるような状況でも、口元にiPhone持ってきてヒソヒソと喋って、手際よく音声入力、スイピングをしていきましょう。

スイピング技術を習得して、どんどんどんどん文章を作って、新しいライフスタイルを築きましょう。

 

Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です