最近iPhone5のバッテリーがみるみる減っていき、昼には50%を切る毎日を過ごしていました。これは、新型に変えろということなのかと思っていましたが(まだ新型は発売されていません)、どうやらそうではなかったようです。
バッテリーの減りが早い時にすること
色々、使っていないアプリを削除したり、通知するアプリを減らしたり、色々試しました。しかし、そういう問題ではなかったようです。
一番下に書いてあることが大事?!
このAppleのオフィシャルサイトに書いてある、一番下のことを試してみました。
iPhoneを定期的に使う
リチウムベースのバッテリーを適切にメンテナンスするには、バッテリー内の電子を時々動かすことが重要です。毎月最低でも1回は充電/放電サイクルを完了する(完全に充電した後、バッテリーを使い切る)ようにしてください。
そういえば、MacBook Air等のノートパソコンも、たまに0%まで電池を使い切ってから、フル充電すると、電池の持ちが回復するという記事を読んだことがありました。iPhoneも同じリチウムポリマーバッテリーを使用しているので、効果があるかもしれない。
明らかにバッテリーの持ちが変わった!
結果は、バッテリーの持ちが全然違いました。いつもだと、朝のブログを書いている時点で、75%ぐらいになっていましたが、今日はまだ98%!!!間違いなく、これは効果があると思います。
なんで0%にするといいの
これは、全部使い切らずに充電し、満タンにするということを繰り返しているうちに、機械がバッテリーの容量をその範囲で計算してしまうようになってしまうから。本当はもっと使う電池があるのに、実際の容量より、少ない電池容量の範囲で計算をしてしまうようです。
リチウムポリマーバッテリーはメモリー効果が起きにくい?!/strong>
0%にするのって、意外に大変
やってみたのはいいですが、意外にバッテリーを0%にするのって大変。まず0%にするまで使い切るのが大変。僕は、電池消費量が一番激しそうな、ゲームをやり続けて、無理矢理0%まで持っていきました。そこからさらに、満タンまで充電する必要があります。満タンまで、何もせずにiPhoneを置いておくのも大変なんですけどね。
しかし、おかげでiPhone5は新品になったかのように快調です!みなさんもたまには、iPhoneのバッテリーを0%まで使い切りましょう!
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