Kindleでどっぷりと読書の日々

スマホでSNSを止めてから、ひたすらKindleで本を読んでいます。もともと読書をする習慣はあるほうでしたが、スマホが便利になればなるほど、SNSやネット上のくだらないニュースをつい見ている自分がいました。

スマホの処理速度が速くなりすぎたせいで、どんなアプリも瞬時で表示されてしまいます。ストレスがなさすぎることで、つい何でもチェックしたくなります。ちょっと見るつもりが積み重なって、結構な時間が取られていました。

できるだけスマホを使わないようにし、ネットはパソコンでするようにしています。これまでスマホでネットをしていた時間で、本を読んでいます。

Android版Kindleバージョン8.10.0.116でSDカードに本を保存可能に | しあわせなITせいかつ

先日AndroidアプリのKindleがバージョンアップし、本がSDカードに保存できるようになりました。大容量のMicro SDカードを差しておけば、すべての本を保存しておけます。

Amazonサイバーマンデーセール最終日「KindleとKindle Paperwhiteを比較」 | しあわせなITせいかつ

電子書籍専用端末Kindleも、Kindle Paperwhiteのマンガモデルを購入すれば、ほとんどの本を保存できます。

スマホでもKindleでも、容量を気にせず本を保存できるので、読みたい本をいつでも読めるようになりました。

読みたいときに読みたい本が読める時代です。この素晴らしい読書生活の世界に、あなたも飛び込んでみませんか。

最近読んだ本

あまり読書をしない人は、どんな本を読んだらいいか分からないかもしれません。何かのきっかけになるかもしれないので、僕が最近Kindleで読んだ本を紹介します。

日本で一番有名な水族館について、美ら海水族館の元館長さんが書いた本です。水族館を運営する苦労や裏話だけではなく、見世物としての水族館の意義についても、まっすぐな気持ちで書かれています。

あなたの生き方にも役に立つ言葉がたくさんある１冊です。

パナマ文章が世に出たことで、多くの富裕層が、脱税とも捉えることができる節税をしていることが明らかになりました。元マルサの著者が、様々な脱税の出来事について解説しています。

税金やお金について学べる１冊です。

サラリーマンをしていると、税についての知識を知る機会がありません。会社が税金を納めてくれるため、税について無頓着になってしまいがちです。毎月貰う給与明細に、僕らが支払っている税金が明記されています。

給与明細に書かれていることを、しっかりと解説してくれる１冊です。

国が介入したことで、価格がおかしくなってしまうことがあります。国が介入して、その業界の価格がどうおかしくなったのか。

ビール、バター、電車賃、携帯電話代など。 様々な業界の価格について解説しています。

Kindleで本を読もう

こんなに本が読みやすい時代はありません。手元にある小さな端末に、複数の本が入っているのです。電子書籍というものがなかったときは、紙の本を外に持っていかなければいけませんでした。たった2冊の本を外に持っていくだけでも、結構な重さです。

Kindleなら何百冊という本を持っていけます。本１冊分の重さで、何百冊という本が入っています。iPodが音楽の聴き方を変えたように、Kindleが本の読み方を変えました。

読むか読まないか分からなくても、とりあえずスマートフォンに本を入れておきましょう。ちょっとした空き時間に本が読める便利さが分るはずです。スマホのKindleで読書が習慣化したら、より本に集中できるKindleを購入してください。

SNSではなく、本を読みましょう。

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