音声入力での文書作成が続かないのはiPhoneのせいだった

Pixel 6aが届きました。

感想を述べます。

最高です ！

大げさに行ってるわけではありません。触ってすぐ確信しました。圧倒的に Google Pixel 6aの方が優れています。

特に音声入力は圧倒的に優れています。iOS16で自動で句読点が入ったり、音声入力がずっと起動しており、ソフトウェアキーボードで、文字の修正ができるようになりました。

大幅に進化した iPhone の音声入力で文章を作っていましたが、Pixel 6aの音声入力を使ってショックを受けました。

もっと早くPixel 6aを手に入れるべきでした。音声入力の使いやすさ、認識精度、入力スピードが圧倒的に違います。

iPhone 音声入力は遅い

iPhone の音声入力は、文字が入力されていくのが遅い。こんなものかなと思って使っていましたが、GoogleのPixel 6aを使うと、iPhoneのスピード感のなさが分かりました。

Pixel 6aはどんどんと文字が入力されていきます。とても早いスピードで文字が入力されていくので、機械に喋ることを合わせる必要がありません。とにかく喋って喋って喋っていけば、どんどん文章ができていきます。

このスピード感なら端末一台で文章が作れます。Windows11の音声入力も優れていますが、ピクセルの方が上です。

iPhone の音声入力は文字の認識精度が悪い

iPhone で音声入力をすると、誤字脱字が結構あります。日本語は難しいから仕方ないと思っていましたが、Pixel 6aを使って分かりました。

iPhone の音声入力の文字認識の精度が悪いのです。認識精度が悪いので、音声で文章を作る気になりません。

Pixel 6aの文字認識精度なら、物理的なキーボードがなくても9割方は文章を作れます。残り1割を、ソフテアキーボードで修正して文章を校正するだけてするだけです。

音声入力で文章を作る時のコツ

音声入力で文章を作るコツは、はっきりと言葉を喋ることです。ゆっくりしゃべるのではなく、早くてもいいので滑舌よく聞き取りやすい言葉で話しましょう。

人が聞きやすい言葉で喋れば、機械もしっかりと音声を認識して、文章にしてくれます。

購入したもの

あまりにGoogle の Pixel が最高なので、近くの電気屋でケースを買ってきました。そろそろ後継機種が出そうなので、Pixel 6aのケースはほとんどありませんでしたが、僕の好きな普通の透明ケースがありました。

スマホのケースはこういうのが一番です。間違っても手帳型のケースなんてやめましょう。機動力を重視して、さっといつでも使えるケースが、最高のスマホケースです。